| 2005年11月11日(金) |
茶々丸、ライバル現る? |
さて、先日のケガから、マルは一体誰とケンカをしたのかということで、母やご近所の方と語っておりましたところ、有力情報をゲットいたしました。
実は、数ヶ月前から、可愛いキジの子猫の姿をたま〜〜〜〜〜に見かけるようになったのです。
どうやら、その猫が成長して、かなりいい体つきになり、近所をうろついているそうなのですよ。
そして、すでにご近所内では「やっちゃん」という名前までつけられているということが判明。
きなこのことを追い立てたり、アサシオとタイマンを張ったりしているというアウトローな感じから「ヤっちゃん」とつけられたらしい。
ただ、不思議なことに、ワシも次に登場するオス野良猫には「やっちゃん」とつけようと思っていたのです。なんたる偶然!
ちなみに理由は簡単、過去我が家の庭先に現れたフリーのオス猫の名前が「弥七」「弥八」と来たから、当然次は「弥九」であろうという、ただそれだけのことなのである。
ワシはこの「弥ッちゃん(←ワシ的表記)」のことを、かなり小さい時にしか見たことがないのだけども、育った感じを聞くと、どうもパッチーくん(←弥八くんの愛称)の血筋ではなかろうかという感じなのね。 そんで、そのパッチーくんはどうも我が家で飼っていた「スケちゃん(←カクちゃんの弟)」の種ではなかろうかと言われていたので、となると、弥ッちゃんはカクちゃんの遠い親戚に当たるであろうとも思われる。
なんでも、猫に対しては猛烈に攻撃するものの、人にはとことん甘いらしく、人影を見つけると、擦り寄りつつ猫なで声で甘えてくるらしい。
それもなんだか、スケちゃんっぽい。
パッチーくんもイナセないい男だったからねぇ〜。
で、マルが怪我をしてから数日の間、なぜだか毎日この弥ッチャンが庭先にきているのを母が目撃している。
ケンカの相手は本当に弥ッチャンなのか。 それとも、第三の敵が存在するのか。
にわかに浮上した猫コミュニティ問題。
どうりでチナコが我が家に寝泊りに来るはずだわ(^^;)
はてさて、弥ッチャンの存在やいかに!?
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