| 2005年09月01日(木) |
「エイリアンVSプレデター」 |
やはりエイリアンシリーズを見てきたワシとしては、見ないわけにはいきますまい・・・というような意気込みで借りてみた。 「意外に面白いよ」という周囲の意見に、ちょっと期待してみたんだけども、これがまぁ意外や意外。
愛すべきB級
の王道といっていいでしょう。 いろんな意味で面白かったです。途中、かなり笑ってしまいましたが。
さて、あらすじ
金持ちの実業家ウィランド(ランス・ヘンリクセン)は、あるとき南極にアステカ、カンボジア、エジプトの三つの文明を足したような未知なる建築物があることを衛星情報にて発見、さらにそこに不思議な熱源が現れたことを知り、科学者や歴史研究家、冒険家などのエキスパートを集結。金も地位も手に入れたウェイランドは、あとは歴史に名を刻みたいと、新文明の発見者になる野望のために、南極へと向かった。 すると、元捕鯨探査基地の地下に未知のピラミッドのような建物と、そこに通じる600mもの穴を発見。調査のためにその穴へ降りていく一行だったが、実はそこには大いなる秘密が隠されていた。
かつて、地球外生物であるプレデターは、地球人に建築や科学などの知識を与え、南極にひとつの文明を作り上げる手伝いをしていた。一方で、その地下ピラミッドにエイリアンクイーンを飼い、人間を餌にしてエイリアンを産ませ、そのエイリアンを退治することを成人の儀式としていたのである。 そして今も、100年に一度、冷凍保存しているエイリアンクイーンを起こし熱源により人を呼び、卵を産ませ、プレデターの成人儀式を行うべく、地球外からプレデターの戦士がやってきているのであった。
ウェイランドたちが足を踏み入れた場所は、まさにその儀式が行われるピラミッドの中。100年に一度の儀式の日に、誘蛾灯に誘われる虫のように、熱源によって呼び寄せられたのである、餌として。
・・・とまぁ、そんな感じ。 過去の「エイリアン」作品を見ている人ならば、ウェイランドが出てきた時点で 「うお〜〜〜!ビショップだ〜〜〜〜!!」 と思わなくてはいけない(笑)。なぜって、ワシがそうだったから。 「エイリアン2」での彼はすごく良かったのですよ。ホント。アンドロイド役だったんだけど、いい味だしてたよね〜。ランス・ヘンリクセンといえば、「エイリアン2」か「ミレニアム」ではないでしょうか。 んで、実をいうと、ワシ、プレデターってちゃんと見たことないんですよね(^^;)だもんで、一体どういう人(?)か知らずに見てたんですけど・・・訳わかんなかったっす(^^;)
「プレデター、結構いいやつだよ!」
と、大学生の男の子に言われたけれども、「モンスターでいいやつって??」と思っていたわけですわ。 まぁ確かにこの映画を最後まで見れば、そう思うのも分からなくも無い。 しかし、出てきた最初の方で、見張りをしていた人間をザックザックと殺していたのを見ると、とても「いいやつ」とは・・・(−−;)
結局、三人いた仲間プレデターも一人しか残らなかったので、冒険家の女性レックスとタッグを組んだってだけで、もしもプレデターが三人共生き残ってたら上の人と同じようにあっさり殺されてたかもしれないじゃ〜ん。
しかもさー、今まで100年置きに成人儀式としてその場所は使われてたのに、なぜ今回に限ってプレデターはあそこを破壊しに来ていたのかとか、疑問が膨らむばかり・・・。
深く考えてはいけない・・・
B級映画を見る上での鉄則だけども、気にならないわけがない!!
生き残ったレックスが、あの後どうやって南極から脱出するのだろうかとか、ほ〜んと気になって仕方が無いのだ。 それにさー、冷凍保存されてたエイリアンクイーンが生き返ることができるってことはさ、南極の海底ごときに沈められたって、いつかは復活できるってことだよねぇ?いや、もしかしたら次回作を作るための布石なのか?これは。今度は南極の海底から何かが見つかったとかさ、ペンギンの様子が変だとかさ。そういうことなのかしら?
そしてプレデターを調べていてビックリしたのが、あのシュワちゃんと戦った最初のプレデターの映画の中で、プレデターの中身に入ってたのが、ジャン・クロード・ヴァンダムだという噂。マジっすか?マジっすかぁ〜〜〜?? ちなみに、今回の映画でも、エイリアンとプレデターの中身の人はキャストテロップの中にでてこなかった(^^;)ちょっと残念。 さすがに、もはやヴァンダムではないだろうけど、キャストに名前いれてあげようよ〜〜。 とりあえず今度「プレデター」を見てみようと思う。ヴァンダム下半身のアクション遅いからなぁ〜。気ぐるみ着たらもっと遅くなりそう。
やはり、「エイリアン2」以降のシリーズが「2」を越えることがなかったように、今回もそういう意味ではエイリアンは客演ってとこでしょうか。 「エイリアンVSプレデター」というタイトルに割には、エイリアンがイマイチしょぼかったしねぇ。なんかさ、途中からはプレデターが妙に優しくて、それにも大爆笑。助けにきてくれちゃったりさ、武器まで作ってくれるし(爆)、なんだ、レディーファーストか?みたいな。
ビショップ出すんだったら、リプリーの先祖でも出してくれれば良かったのに。シガニー・ウィバーが断ったのかな?(笑) でもまぁ、ポップコーン片手に、わっはっはと見るには最適な映画でしょう。 愛すべき「ハリウッドB級アクション映画」だわ。ホラーというには、怖さが足りないかな。
人と一緒に、突っ込みながら見るのが正しい見方でしょう。
爆笑。
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