つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2005年08月22日(月) カエラの涙

今日はsakusakuを、ちょっと緊張の面持ちで見た。

というのも、先週のアレがあっての今週だから、おそらく最初になにかあるのではないかと踏んでいたからだ(←sakusakuのサイトを見ていれば、ちゃんと中身は分かったんだけど、一応先に予告は見ない主義なので)。

案の定、ゴイゴイの話からスタートであった。

ヴィンというか黒幕のタイプからして、ちゃんと話はあるだろうなと踏んでいたんだけど、改めて聞くに、やはりショックである。

しかも、その隣ではらはらと泣いているカエラも、見ていて痛々しかった。

タイミングよくというか悪くというか、オーノくんがゲストに来ていたりして、本当ならば盛り上がる要素満載な筈なのに、画面の中でもそれを見ているこっちにも、はじけ切れない何かを感じる。

それはやはり、いつもなら脇から聞こえるゴイゴイの声がしないからだろうか。
それだけなのに、こんなにも寂しいのはなぜだろう・・・。


ゴイゴイが亡くなる直前、たまたま、さぁのすけとゴイゴイの話をしていた。さぁのすけの母上さまは、ゴイゴイのファンらしい。そのほかにも、「結構ジゴよりもゴイ派の人っているよねー」などという話もしていた。
その会話の裏で、ゴイゴイにそんな不幸が降りかかっているなど、思いもせずに。


ラスト、海老名の民であるゴイゴイに捧げる「海老名のうた」。

正直、冷静に考えると笑わずにはいられない歌詞ながら、今日はとんでもなく泣けた。
「Name of エビ〜♪ NaNaNa♪NaNaNa〜♪」
どう聞いても間抜けなフレーズなのに、かなり泣いた。
せっかくなので(←なにが「せっかく」なのかもわからんけど)、一緒に歌ってまで泣いた。

状況を知らない人が見たら、「この子ちょっと大丈夫かしら?」と思われるに違いないだろう。
自分がその人の立場だったら、かなり引くと思う。

会ったこともない話したこともない人である。

ましてはミュージシャンだとか芸能人だとかいうわけでもない。

だけど、その人の死がこんなにも悲しく、またそれを悼む人の気持ちがまた切なかった。

赤の他人の話で泣いたのは、先日聞いたデヴィ夫人の初恋の人の話以来である(←そんな自分に「大丈夫か?」とも思う)。


sakusakuは一週間撮りなので、火曜放映分〜金曜放映分も、この涙と同じ日に収録されている。しかし、おそらく火曜分からは、いつもと変わらないsakusakuに戻っていくのだろう。
それもまた、あの人たちのプロ意識だと思うから。

でもしばらくは、サクサカーとしても、ゴイゴイのいちファンとしても、この突然訪れた番組の転換期を温かく見守りたいと思う。
そんなにムリに振り切らなくても、がんばらなくてもいいと思うんだよね。
サクサカーは分かっているさ。


そしてエンディングテロップのスタッフロールの中に、未だにゴイゴイの名前が残されていることに、またちょっと泣いた。


それもまた、よしと思う。


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