つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2005年08月15日(月) 自分にあげる贅沢

実は、土曜の夜、友人の誕生日会がてら、久々に会う友人たちと、ちょいとこじゃれた店でディナーをしました。
ワシは仕事のあとにかけつけたので、かなり体力的に疲れてはおりましたが、非常に有意義な時間であったと思います。


やっぱり、たまには意識して綺麗な格好とかしないと、どんどんくたびれて行っちゃうと思うのです。


そんで、美味しいものを食べて、美味しい酒を飲んで、楽しい時間を過ごす。これは本当に大事なことだなと・・・。



というわけで、楽しく会食しておりました・・・が。


とある店のとある場所で、臨席から「小泉さんかわいそ〜」とか言ってるバカ女の声がする。


なにが可哀想なのか、表にして提出していただきたい(−−;)

前回の選挙にかかった金額(会場設置やら、人員の確保やらで、地方自治体が使わなくちゃならなかったお金ね)は735億円とかいう。


ヤツは「解散」の一言で、任期を半分も終えていないうちに、地方自治体に再びそんだけの金額を使わせようとしているわけですよねぇ?
735億円もあれば、いったいどれだけのことができるのか、ちょっと考えれば分かることでしょ?


そんなヤツの・・・


どこがかわいそ〜なのか?



どこがえらいのか?



どこがこの人でなくちゃなのか?




・・・しばし問い詰めたい(−−;)




っつかさ、国民に是非を問うための選挙だったら、とりあえず人気のある人を対抗馬にたてるとか、公認しないとかっつーイヤラシイことしないで、賛成している議員も反対している議員も真っ向勝負させればいいじゃない。
これじゃあ、郵政問題は踏み絵と変わんないよね。内心がどうであれ表面上でも賛成すれば生き残らせてあげるけど、内心通り「反対」って言ったら切るってことでしょ。自由民主党とか言いながら、自由発言ができないってことは、自由でも民主でもないってことよね。あらら?これって独裁政治っていうんじゃないかしら?

そもそも(これは各党にいえることだけど)人気がある人をたてりゃなんとかなると思ってること自体、国民をバカにしてないか?

「国民は、政治のコトなんかわかりゃしないんだから、とりあえず知名度があって、それなりに不人気でなければ、そいつに投票するだろう〜」

ってコトだよねぇ?
まぁ、その「かわいそ〜」発言の女を見ていると、それもあながち間違っていないと言えるんだろうけど・・・。

おそらく最近テレビで深夜とかにやってる、「郵政民営化を分かりやすく説明する番組」とかいいながら、実は小泉寄りの洗脳番組だったりするようなものを見て、山口○えが「じゃあ、民営化ってした方がいいに決まってるじゃないですかぁ〜〜」とか連呼しているのを見て、それに乗っかったみたいなもんなんだろうけどさ。

乗っかるなよ・・・と

人の受け売りでなく、ちゃんと自分で調べて考えろよ・・・と

新聞とか、ちゃんと読んでるのか?・・・と

思うわけです。
まぁ、ワシの友人の中にも、無関心の人とか、彼氏の受け売りだけでしゃべる人とか(そういう人に限って、すごく分かっているかのようにしゃべるからさらにトホホな気分になる)、そもそも状況を理解してない人とかたくさんいるけどね。

でも、ワシ思うんですけど、いろんな情報を取り入れて、それをじっくり考えた上で、それでも郵政民営化賛成というのなら、それでもいいと思うのです。いや、ワシは反対だけどもさ。

というか、意見が違うということは、別に悪いことじゃないから。

でも、政党内とかでの支持率が「100%」の意見って、怖い。

小泉くんの意見に従わないってことで、従う人しか残さない政党だったり、衆参両議院であったり、内閣であったり、国民であったりしたら、それは本当に怖いと思う。

多くの人が、いろんな角度からモノをみて、それでいろんな意見を戦わせてこそ、より良いものができていくと思うのです。

それを今回の踏み絵のように、「反対なら出てけ〜!」みたいなことができる人がトップにいるってことは、すごく危険。
本来なら、ちゃんと論破すべきでしょ?
いくら改革といったって、このやり方はあんまりだ。
論破する技量があって、初めて尊敬に値する首相なんじゃないの?
これじゃあ、ただの頑固親父でしょ〜。

それを考えずに小泉支持している国民がもっと怖い。
支持率あがったって・・・どういう神経?
自分は関係ないと思ってる人がほとんどなんだろうけどさ、そういう人ほど、いざ自分が切られる立場になると、ブーブー人一倍文句を言うんだよね。そのときが来てからじゃ遅いのに。

郵便局が民間会社に融資できるようになるって、ワシ的にはすごく怖いことなんだけどな。みんななんでそんなに平気なんだろうか。やっぱり関係ないと思ってるのかな。


・・・と、自分にあげる贅沢の時間であるはずが、こんなことを考え始めてしまい、う〜〜〜んと悩んでしまいました。

さらには、終戦記念日ってことで、ヤツは靖国参拝をあきらめた代わりに、アジア諸国に対する謝罪文とかを出しましたが、読んでみても、全然気持ちが感じられない(−−;)

一応選挙前だから、靖国参拝をやめたし、あやまっとこ・・・みたいな臭いがムンムンにする。

誤らないよりはマシじゃんと思う人もいるかもしれない。でも心無い謝罪の方がよっぽど頭にくるんじゃあ?

抽象的な謝罪表現よりも、具体的に何を認め、何を保障するのかってことが、被害各国の人の希望なんじゃないのかなぁ?慰安婦問題にしてもなんにしても。

口先ではさんざん謝るけど、実際はなにもしない・・・じゃあねぇ(^^;)
謝る意味が無い。


目先のパフォーマンスにごまかされないように、国民がしっかり「その実」の部分をみておかないといけないんじゃないでしょうか?

というわけで、ご飯は美味しかったし、友達と会うのも楽しかったのですが、臨席の人の一言で、「はぁ〜〜〜(−−;)」と考えてしまうワシでありました。

まぁ、政治家一家で裕福な家庭で育った小泉くんに、そうでない人の立場に立った視点を持てってことの方が無理なのかもね〜。
日本人の多くが「自分は中流家庭レベル」と思っているらしいですけど、アメリカでいう中流家庭は、「一切仕事もせずに、なおかつボランティアや寄付活動を行ったうえでも、一生十分に暮らしていくだけの金があり、老後の心配も無い家庭」なんだよね。それに比べると・・・。
おめでたいのか?日本人。



とりとめのない文章でゴメン(^^;)


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