正月からこっち、お店によくホクホク顔のお子様がいらっしゃいます。 そうです。彼らは今、最高にリッチなのです!!!
にわかプチブルジョアな彼らは、見ていて非常に面白い。 まず、レジに来たときに心なしか胸を張っている(ように見える)。 そして、お金の出し方が太っ腹(な感じがする)。
今日も、小学校低学年と思しき男の子が、うきうきと買い物に来ました。 買っていったのはDSとDS用のソフト一本。しめて19800円くらいだったかな。 やはりお年玉で細かくもらっているせいか、紙幣は1000円札が主なので、ひとつひとつ数えながらお金を出してくる。
「お!お年玉?お金持ちだねぇ〜!」
と声をかけると、これまた嬉しそうに満面の笑みを見せてくれる。 これがまた可愛い。
「はい!これで!」
といわれて数えてみると、1万9000円しかなかったので、
「あと、千円足りないなぁ」
と言ってみる。すると、再び手に握り締めていたお年玉袋から
「まだまだあるんだよ!(^^)」
と言いながら、1000円の新札(ニュー折り目つき)を出してきた。 男の子の背後ではお父さんがクスクスと笑っている。
あまりにも可愛いので、中古ソフト用の500円割引券をあげてみた。
「これなに?」 「中古のゲームソフトを買うときに、これを出すと500円分引いてあげるよ」 「え!?ホント!?すっげー!すっげー!」
と、大喜び。そして、割引券を両手で握り締め、凝視しながら、彼は買ったゲームを置き去りにしてその場を去ろうと・・・(^^;)
おいおいおい、君が買ったものの方が、500円券よりも高価だよ〜〜!
やはり、普段は価値の尺度にならない万単位のお金よりも、にわかプチブルジョアの彼らには、生活に密着した500円の方がわかりやすいということか? なんにしても、自分の欲しいものをウキウキと買いに来る姿は、ほほえましいのでありました。
そんな一方、別の小さな子(幼稚園未満っぽい)に
「お年玉もらった?」
と聞いてみると。その子はワシの手をぎゅっと握り
「すごいんだよ〜!300円ももらっちゃったんだよ〜〜(^^)」
と報告してくれた。
うーん・・・子供可愛いなぁ。
そして、ポケモンのシールを購入していった彼女は、買った後に見せに来てくれたのはいいんだけど、袋から出して持ち歩いていたために、見知らぬ同年代の女の子にそれを奪われ、呆然としていたけれども・・・(笑)。
大なり小なりさまざまですが、お年玉のチカラで、お子様が少々元気に見える今日この頃であります。
うーん、子供って面白い。
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