つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2004年12月10日(金) 「ミッシング」

やべぇ。笑える。
ケイト・ブランシェットがとにかく好きなもんで、おまけにトミー・リー・ジョーンズも好きなもんで、レンタル。ロン・ハワード監督(「コクーン」、「スプラッシュ」、「バックドラフト」、「アポロ13」、「ビューティフル・マインド」など。どれも良作ですぞ。結構泣かされてます(笑))ということもあって、期待はでかい。
が、公式サイトの誤植に笑う。


ケイト・ブランケット


毛布かい!

誤植といっても、画像データの名前なので画像の上にカーソルを持っていかないと見られないのですが、一瞬わが目を疑いました。

さて本題。
1885年アメリカのニューメキシコ州の荒野に、マギー(ケイト・ブランシェット)は住んでいた。農業と、治療士として働くことで生計をたて、女手一つで二人の娘リリーとドットを育て上げた。年頃のリリーは農場の生活を嫌い、町で生活することを望む一方、妹は積極的に農業を手伝い、貧しいながらも充実した生活を送っていた。
そんな折、牧童でありマギーの恋人でもあるブレイクが、治療を一つ酔うとしているある男を連れてくる。しかしそれは、20年前に家族を捨て、ネイティブ・アメリカンの部族に身を投じ、部族の女性と結婚することを選んだ父サミュエル・ジョーンズ(トミー・リー・ジョーンズ)だった。過去を詫びたい気持ちの父に対し、マギーは死んだ母の苦労を知る分、怒りを抑えられず、治療が終わるや父を追い返す。
だが翌日、町に買い物に出かけた娘やブレイク達の一行が何者かに襲われる。男たちは無残にも殺されるが、ドットは隠れ続けたおかげで生き残る。そしてドットの口から、姉のリリーが連れ去られたことを聞き、保安事務所に行くが、彼らもあてにならない。連れ去ったのはネイティブアメリカンの脱走兵たちで、若い娘をさらってはメキシコに売り飛ばしていることを聞いたマギーは、ネイティブアメリカンの生活に精通している父の手を借りて、娘を取り戻す旅に出ることに・・・。

とまぁ、こんな感じ。
トミー・リー・ジョーンズが胡散臭い格好ながら、よく似合ってます(笑)。びっくりしたのは、ヴァル・キルマーが超胡散臭い格好の役で出ていたことです(−−;)。なんでヴァル、こんな役を・・・といっちゃあ失礼ですが、でもヴァル・キルマーレベルの役者がやる役じゃないだろうよ・・・。仕事選ばなくなったのか、それともなにか理由があったのか・・・。ケイト・ブランシェットは相変わらず気丈な美人で、ステキ♪ガラドリエルさまみたいな綺麗どころの役もハマるし、今回の役やエリザベスみたいな役もハマるし、ホント、ワシの好みにピッタリさ♪好き好き〜〜(>_<)!
ドットちゃんも可愛いのですが、案の定といった感じの足の引っ張り具合で、「んもう〜〜〜(>_<)!」とハラハラさせてくれるぜ。と思ったら、ドットちゃん役の女の子。彼女のお兄ちゃんは先日みた「ミスティック・リバー」でティム・ロビンスの息子を演じていた男の子でした。いわれてみれば印象が近い・・・かな?
そんでもって、リリー役の子は、「インタビュー・ウィズ・バンパイア」でキルステンのやったあの役を最後まで争った相手だったんだそうな。個人的には、あの役はキルステンよりもこっちの子(エヴァン・レイチェル・ウッド)の方で見てみたかったかも。可愛いもの。「ビューティフル・マインド」のジェニファー・コネリーといい、この監督はこの手の顔が好きなのかな?

ストーリー的には、「母は強し!」その一言に限ると思う。あの時代で女手一つで生きていくのは大変だろうに。偉いねぇ。
父ちゃんは・・・まぁ仕方ないだろうな(^^;)。自分でも言ってたけど、根無し草なんだよね。許してもらおうとも思ってないって覚悟があるなら、したいようにしなさいよって感じで。性分なんだからどうしようもないわな。
あの時代のアメリカに生まれたいとは思わないけど、でもあの当時の服は大好きなのです。うーん、着てみたい♪でも、あのスカートで馬に乗るのは大変そうだわ(^^;)当時の人はがんばってたんだねぇ・・・。

というわけで、泣きはしなかったけど面白かった。
やはり、この監督のでたっぷり泣いたのは「コクーン」と「バックドラフト」かな。この2作品は本当にたっぷり泣きました。
もう一度みたいかも。
最近、昔見た作品を見直しているので、今度また見てみようかな〜。


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