| 2004年11月14日(日) |
「アンダーワールド」 |
バンパイアものってことで、とりあえず見ておきたかった作品。
あらすじ 数百年にも及ぶバンパイアとライカン(狼人間)の戦い。ライカンの数の減少によって、その戦いに終止符が打たれようとしていた。 かつて人間だった頃、家族をライカンに食い殺されたセリーンはバンパイアの長老ヴィクターの手によって永遠の命を得、そして復讐のために処刑人となってライカンを追っていた。 ある日、いつものようにライカンに奇襲攻撃をかけるが、その時ライカンが一人の人物を執拗に追っていることに気付く。セリーンはバンパイアの現リーダーであるクレイブンにそのことを告げるが、クレイブンはライカンを深追いすることに積極的ではなかった。 その頃、ライカンに狙われていたマイケルは、死んだと思われていたライカンのリーダー・ルシアンに噛まれ負傷。ライカンへと変化する宿命を負う。 二つの種族は何故戦うことのなったのか?そしてマイケルの謎とは一体? そして、最後に隠された真実を知ったとき、セリーンは!?
・・・とまぁこんな感じ。 そうですな、この映画のいいところといえば何はなくとも世界観の徹底ってトコロでしょうか。レザーのロングコートを翻し、武器を操る女戦士とか、自らの意思で変化が可能になった狼男とか、現代の話のようなのに城に住んでるバンパイアとか、ひたすらに暗い画面とか。 現代のもつダークメタルな感じと、レトロ感を融合させ、雰囲気をよく作ってあると思います。ライカンにしてもバンパイアにしても特殊メイクが良く出来ていて、色んな動きにビックリするものさ。 ただのモンスター映画ではなく、かといってただのアクション映画でもない。こういう世界観が好きな人は、きっとトコトン好き・・・という感じの映画だと思うのね。 アクションもそれなりに工夫してあるしカメラワークも分かりやすくていいと思う。全体的に映像美としてとても楽しめた。 ただしかし、一点どうしても気になることが・・・。 主役セリーンのケイト・ベッキンセール(パールハーバーのヒロインね)のアクションがイマイチ・・・(^^;)。組み手とか、ワイヤーとかはいいんだけど、シンプルな画面ほどツライ。美人でスタイルもよく、レザーのボディスーツ姿とかチョーかっこいいんだけど、いかんせん
走ってる姿が様にならん・・・
そりゃあんた、城島茂の走り方だろうよ(^ヮ^;)っていうような走り方。重くてどんくさそうな感じなんだよね。これだったら、ナンバーズかなんかのCMの山口智子の走りの方がよっぽど軽快だわよ。 動きの型なんかは綺麗なんだけど、静止画みたいで動きが無い。せっかくワイヤーを使ってても勢いが無い。結果、非常にもったいない(^^;) 処刑人があんなに走るのが遅そうでいいのかなぁ?スローで撮ってても脚の上がりが悪いのが目立っちゃっててこれまたツライ。腿あげようぜ!
個人的にはこの間みた「ラブ・アクチュアリー」で老いぼれロックンローラーを演じたビル・ナイが、最強バンパイアのヴィクターを演じていたとこがポイント。とても、放送禁止用語炸裂で腰を振っていた人とは思えないです(笑)ほんと、かっちょよかった。悪の華って感じがして。 それと、マイケル役のスコット・スピードマン!かっちょいいね〜〜〜。いい身体してるし!GAPのモデルをやっているそうですが、GAPとかGUESSのモデルって、いつも美味しそうな子がなるんだよね〜〜(>_<)!CKもナイスなモデル使うよね、Looks yummy!「死ぬまでにしたい10のこと」にも出てるらしいので、チェックしたいものです。 ケイト・ベッキンセールも綺麗だったし、結構こういう美麗じゃないけど綺麗な役もいいと思う。アクションするには、もうちょっと鍛えた方が良いと思うけど(←リンダ・ハミルトンになれとは言わないが)。 ルシアンは、ちょっと可哀相だったな〜。実はいいやつってなオチもあるし、クレイブンが逃げたんだから、ルシアンも逃がしてやりたかったわ。っつーか、クレイブンが生きてて、あんなオチだったから、続編がでるのではないかと密かに思っているワシです。どうなんだろうねぇ? ウェポン・マスターのカーンがこれまたお気に入り。ただ、レイズと似ているので途中でちょっとこんがらがったわ。レイズの声のよさに気付いて別人と分かったけどさ(^^;)それぞれ似たようなポジションのトコロに似たような外見の人を置かれると困るよ〜ん。(余談だけども、レイズ役の人がこの映画の共同執筆で、しかもサイエンス作家としても活躍している人らしい。すごいねぇ) まぁ、雰囲気としてはバンパイア=帝国軍、ライカン=義勇軍って感じはするけどね。わはははは。
とりあえずこの手のものの世界観が好きな人にはお勧め。絵になる映像が多いよん♪
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