| 2004年05月23日(日) |
「IN DREAMS 殺意の森」(劇場未公開作品) |
サスペンスホラーで、かつロバート・ダウニー・Jr.が出てるってことで見ようと思った作品。
ひとつの街をつぶしてできた湖のほとりに、パイロットの旦那と可愛い娘と一緒に住んでいる人妻クレア。彼女には予知夢を見るという不思議な才能があった。 折りしも、近所では少女が行方不明になる事件が起こり、クレアもまたその事件に関係した夢を見始める。しかし、犯人はおろか、犯人に繋がる具体的な要素は夢の中には現れない。その間にも、徐々に夢を見る頻度はエスカレートしていき、目が覚めている間にも幻覚に近いものを見るようになってしまう。そして、その夢がクレアの間近なところで現実になっていくとき、恐ろしい事件が・・・。
とまぁ、こんな感じ。 ちょっとあらすじを書きにくい雰囲気の話かも。予知夢のフラッシュバックのようなものと、現実が見ているこっちにも時として分かりづらいため、実際に見ていただいた方がいいかと・・・。 劇場未公開ってのも分かるような気がする映画です。キャストはそこそこに豪華だけども、日本じゃJr.の名前だけじゃお客さんは呼べないよね、きっと。クレア役はアネット・ベニングだし、監督は「クライング・ゲーム」なんかのニール・ジョーダンだから、そんなに見所がないわけでもない。
ただ、ネタバレですが、救いが無い。ニール・ジョーダンらしく、ラストのオチにも「ほ〜、そうきたか〜」という感があるけど、でもやっぱり救いが無い。だからどうしても、後味が悪い。微妙にグロイ部分もあるし。
映像的に綺麗なトコロもあるし、ほのかに感動するトコロもあるけれど、でもなんか、結局は悲しい話だもんで、なんだかなーって感じ。
まぁ、こういう映画があってもいいよね・・・とは思うけど、万人受けしないのも納得かなー。
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