つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2003年12月23日(火) 「シザーズ・カップ」

「フルモンティ」系の映画だとあちこちで書かれていたので借りてみた。
ところがどっこい・・・。


あらすじ
スコットランドに暮らすクロフォード・マッケンジー(クレイグ・ファーガソン)は、地元では有名な美容師。そんな彼の元に世界フリースタイル・ヘアドレッサー選手権から招待状が届く。当然、出場選手として招かれたと思い、地元のTVクルーまで引き連れ開催地に乗り込むが、なんと招待されたのは観客としてだった。
このまま引き下がるわけにはいかない彼は、なんとかして出場選手になろうとするのだが・・。


という話。
全体としてドキュメンタリータッチで構成されているので、前半はやや話にのめりこみにくい。話し口調を聞いていれば分かることだけども、ゲイだってことか、説明的な部分を省かれていて、あたかも「クロフォードのことは、当然皆も知ってるよね?」ってな感じでどんどん展開していくのがちょっとどうかと思う。だって、知らないし(^^;)
コメディなんで、タッチは軽いんだけどアホになりすぎないところが、中途半端といえば中途半端。でも後半のコンテストのことを考えると、あまりアホにならなかったことも正解かなと思える。

「シャンプー台の向こうに」の時も思ったんだけど、ヘアドレッサーのコンテストに参加してくる作品って、どれもこんなに激しいものばかりなのかしら?本物もそうなら、ちょっと見て見たいと思ったワシでございます。
だって「本当にこれを髪で作ることに意味はあるのか?」と、問いただしたいような作品ばかりなんだもの。迫力はすごいけどね(笑)。

まぁ、後半はある意味予想通りの展開っちゃー展開かな。

向こうのテイストが好きな方にはオススメです。


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