| 2003年12月04日(木) |
アキオさんも言っていた |
今日の注目
先ずはこちらをご覧ください。
あ、もちろんトピックの内容も気にはなるのですが、ワシが今日見て欲しいのは、写真にある「ワシントンの桜」です。
日本から送られた約1000本の桜が、三日程しかない春になると、ワシントンDCのモール(国会議事堂や、ホワイトハウス、スミソニアン博物館群がある周辺一体の事をこう呼ぶ)の辺りに咲き誇ります。 ワシは丁度ホームシックになりかけの頃に、ふと伯母に誘われて行ったのですが、泣きそうになるほど感動しました。 元々桜が大好きな所為もあるのですが、なんといいますか、一面の薄桃色に「うわっ!日本みたいだ!」と自分の中の大和魂を再確認してしまったからでしょう。それからしばらくした時に、山の壁面に野生の藤がぐわわ〜〜〜っと咲いているのをみて、また泣きそうになるんですけどね(^^;)。
非常に嬉しいのは、このワシントンの桜、アメリカ人にも大好評で、さすがに日本人のように「酒をもって花見」ということはないのですが、花の咲く時期になるとたくさんの人がココを訪れて桜の海にしばし見惚れております。
がっ!
アメリカ人が桜を知らないのか、それとも桜のあまりの美しさのせいか
み〜〜〜〜んな、枝を折るんです(>_<)!
桜が贈られたのは1912年。桜はまだそんなに背が高くないため、手の届く高さに花のついた枝が伸びているのです(ちょうど頭の高さくらいにいい枝がたくさんある)。 で、右の人も左の人も、ポキッポキ折って持って帰ってるのです(−−;)
桜切るバカ、梅切らぬバカ
とアキオさんもいうように、桜は切っちゃいけないし、梅はちゃんと切らなくちゃいけない木。なのに、み〜〜んな折りまくり。
あ、ちなみにアキオさんというのは、ダッシュ村のアキオさんです。アキオドットコムはなかなかに面白いですぞ。
一説によると、1912年にアメリカに向かって旅立った桜は6000本あまり。それが1000本になっているということは・・・やはりみんなが折りまくるからではなかろうか・・・とも思われ・・・。
まぁ、そのまえの1909年に送られた2000本は、アメリカにいない害虫がつきまくったまま贈ってしまったために、全部焼却処分になり、その後害虫駆除の方法を模索して三年後に「害虫ゼロ」の桜を贈りめでたく受け入れられたそうですが、ポトマック河沿い以外のトコロにも植えられたのでしょうかねぇ??だから1000本に??
一方、1915年にアメリカからお返しにともらったハナミズキ40本も、枯れてしまったりしてその全てが行方不明になっているそうなので、やはり見知らぬ植物を根付かせるというのは難しいことなのでしょうなぁ。
そういや、人間だって枕が変わると寝辛いものねぇ〜(←そういうことか?)。
そしてさらにちなみに、ワシントンDC地方は、春は短いけれど、その代わりにすご〜く長い秋があるのです。あの秋がすごく好きだったなぁ。紅葉もきれいで、過ごし易くって、景色が一番きれいな時だったなぁ。
やはり、四季があるってすばらしいわ〜。
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