つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2003年10月27日(月) 「ボーン・アイデンティティ」

は〜、レビューが溜まりまくってます。やばいっす。見たことを忘れているのもあるかもしれない(^^;)
まぁでも、忘れちゃうくらいの作品なら、レビュー書く必要も無いってことだろうか?

さて、マット・デイモンの「ボーン・アイデンティティ」です。
カタカナになってしまった所為で、ボーン=骨と勘違いされてる方もいらっしゃるようですが、ボーンは主人公の苗字なんですな。

あらすじは簡単。
背中に銃弾を受け、波間を彷徨っていた男(マット・デイモン)は、イタリア漁船に身を助けられる。腰には、銀行口座、語学に堪能で、戦う術も備えた身体を持っていたが、記憶がなかった。
男は、自分の正体を探るべく少ない手がかりを頼りに行動を開始するが、彼の姿が人の目に触れるや、彼は命を狙われることになった。
そう、彼は極秘任務を抱えたCIAのスパイだったのだ。


・・と、ここまでが予告で銘打たれているので、何かそれ以上のものがあるのだろうと思ったが、どうやらそれが殆どすべてであった。
それ以外は、一体どんなミッションの最中に彼が撃たれるハメになったかとか、そのくらい。個人的にはそれ以上の「謎」があるものと思ってみていたので、ちょっと肩透かしだった。
そういう意味では、これはサスペンスではなく、アクション映画である(っつーか、本当にアクション映画のスタンスで製作されていたみたいね・・・)。マット・デイモンが主役だから、なにかどんでん返しがあるかも・・とか、あっと驚くラストがあるのかも!?などと思ってみていると、
「え?・・・こんなに普通に終わってしまうの??」
と思うかもしれない。現にワシは、そう思った(^^;)。


しかし、アクション映画というには、ちょっとアクションが・・・・(以下無言)。マット・デイモンもがんばったのかもしれないけど、過去のイメージからしても合わないし、今更そんな無理してアクション俳優の真似をしたって、ほんまもんのアクション俳優には叶うわけ無いんだから、やめといた方がよかったのに・・・とさえ思う。
結果、金はかかってるのに中途半端な作品になってしまったような気がする。

おそらく二度は見ないであろう・・・。

すまん、マットよ・・・・。
でも君の「グッド・ウィル・ハンティング」が面白すぎた所為だよ。
あれには泣かされたからな・・・(遠い目)。
それを越える作品を待っているさ。


そして、全く違う観点でも「リプリー」の方が面白かったしな(笑)。


 < 過去  INDEX  未来 >


乙姫 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加