| 2003年08月25日(月) |
取っておきたかった資格の話 |
今日、職場のブロ子(一時髪型がブロッコリーのようだったために、そんなアダ名がついてしまった。でも実物は非常に可愛い子なので、それも有りだろう。だってほら、トホホな感じの子にそんなアダ名をつけて呼んでたらイジメになるっしょ(^^;)本人も結構気に入っているようだし)が
「なんか、取っておいたら後で得な資格ってあるかなぁ?」
と聞いてきた。ブロ子はまだ21歳。ピチピチである。
そこでワシは冗談交じりに言ってみた
「じゃあ初生ひな鑑別師とか、どうよ(笑)」 「え〜?なにそれ??」 「ひよこの性別を即座に判別する仕事だよ。結構稼ぐらしいよ〜」 「え〜?面白そう。っていうか、それいいかも・・・」
と、話していくうちに、どんどん真剣になっていく二人。しかも、この資格持ってると、海外にも派遣されるんだよね、確か。
で、結局 「マジで取りたくなって来た!え〜、どうしたら取れるの〜〜!?」 と叫ぶブロ子。そして、ワシは家に帰ってから調べてみた。
実は自分で調べるまで知らなかったのだが、なんでもこの「初生ひな鑑別」の技術は、大正時代に日本で発見され、民間資格ながら日本の「初生ひな鑑別師」の資格を持っている人の正答率は99.5パーセントを越えるというのだから、すごい。1000羽中5羽以下のミスということではないか。しかも、この技術、海外の需要はあるものの、海外での技術育成が難しいらしく(指先が器用で細かい作業に適した日本人向きの作業なんだそうな)結果、日本で育成した人員を海外に派遣し、20代でなんと年収630万から675万円もの高収入を得るまでになっている。新人で時給4000円にはなるというのだから、たいしたものだ。
資格の取り方は、 ・高卒以上で、25歳以下。 ・矯正視力が1.0以上で色盲は不可。 の人が養成学校の入学試験(作文、一般教養など)を受けて、合格したら養成所で修行。初等科を五ヶ月で終了の後に、鑑別研修生として、現場でさらに修行を積み、高等考査に合格したら晴れてデビューとなるのだそうだ。
で、新人時代から時給4000円程度。もうすばらしいったらありゃしない。 しかも、前にテレビで見たところ、短期集中する仕事なので、週休3〜4日。要は週の半分は休みになるのだ。 なのに年収650万円前後。す・・・すばらしすぎる・・・。
あぁ、取っておきたかった!!・・・・・25歳以下のうちに(^^;)
いまもし25歳以下だったら、本気でこの資格を狙っていたかもしれない。それと刑事ね(爆)。だって、年齢制限のある資格って、なんだか「大きい魚」って気がするんだも〜ん。記念受験でもしておけばよかった(笑)。
っつーわけで、ブロ子には薦めておこう(笑)。 そして、晴れて資格ゲットの際には、インタビューをさせてもらおう。 海外派遣(アメリカ、フランス、ベルギー、イタリア、ドイツ、スウェーデンなど10数カ国に派遣している)羨ましいなぁ・・・・。
合格率は30パーセント、養成所は名古屋だそうな。 う〜ん、頑張って欲しいものである。
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