つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2003年08月18日(月) ミステリーな夢

よく、ドラマチックな夢をみます。

いつ・・などと決まってはいないのですが、本当に定期的にみます。
しかも、それが小説の元になることがしばしばです。
ワシのみる夢はかなり色がはっきりしていて、感触とか音とか光景とか怖さとかカラクリとか、そういうものがそれことその場にいて感じているようにはっきりしているのです。
特にミステリがらみの小説などは、夢をみた直後にががが〜〜〜っとプロットに起こして、その後それをじっくりと練り直して小説にしていっています。
やはり夢ということで、かなり「怖い」と思っていても、論理的に見つめなおすと穴のある場合があったりするので、目が覚めてからの作業は、主にこのつじつまあわせだったりします。

というわけで、昨夜、夢をみました。


しかも、かなり自分が話に入り込んでいて、あまりのリアルさに目が覚めた後、しばらくぼ〜〜〜っとしてしまうほどでした。
ありがたいことに犯人もはっきり分かるところまでみられたので、これも速攻でプロット化いたしました(笑)。

んでもって、この夢の内容が、次回のNBの本用の書き下ろしになる予定です。アスカロトの番外編かな。

なんせ、登場人物の関係上、やたらと「殺人」とか「死んだ人」とかが出てくる話ですが、これもまぁ仕方ありません。なんせ悪魔が主人公ですから・・・。

一介の作家なのにやたらと行く先々で人が死ぬ「ジェシカおばさん」よりも、よっぽど納得というか・・・(^^;)。うちの母曰く「ジェシカおばさんが行くから人が死ぬのよね!」だそうで・・・(爆)。
ある意味、連続ミステリ作品の主人公こそが疫病神か?と思えるのも納得・・・。


で、本題。
ミステリな夢をみるのですが、それよりも怖いことが夜にありました。


うちの茶々丸は夜に一時間ほど庭先を散歩するのですが、夏の間はちょっと気をつけなければなりません。というのも、よく蝉を捕まえてくるのです。
え、本当にありがた迷惑なのですが、一応ワシへのプレゼントらしく・・・。しかも、持ってきて見せたら褒めてあげなくちゃいけないんだそうです・・・・(TT)。
で、今日散歩中の茶々丸を家に呼び戻そうと玄関を出たら、そこになにかの気配が・・・。

まずは、瀕死のセミ・・・・・(TT)
ぎえ〜〜、気持ちが悪い・・・というかゴキでもなんでも「いまにも飛ぶか?」という緊張感がとにかくいや!しかも動くたびにビビビビビッ!と激しい音がするしさ・・・。お願い・・絶対に家の中には飛び込まないでね・・・と祈るような気持ちでそこを通過。が、そのすぐ先に、もっと怖いものがいた。










しかも、モスラかっちゅーくらい、立派にでかい蛾。ワシの手のひらくらいある上に、胴体もぶっとくてガッチリしている。
イヤ・・・・(TT)もう号泣。た・・たしゅけて・・・。羽が片方もげてて、胴体が半分のところで変な風に曲がってるし、明らかに茶々丸が噛んだのねっていう感じで、なんか光ってるし。
そんでもって、セミに比べてはるかに元気なの。ビビビビブブブブババババ・・・っとジタバタともがいている。そして、なんだか赤く光った目がワシを見ているような気がする。目が合っちゃったのよう(><)!!

お・・・お願い、飛んでこないで・・・・(TT)

脇を通りながら、本気で祈る。
こんな夜の11時に、半死半生の蛾に飛びつかれたら、絶叫して逃げるっつーの。
幸いにして、飛んでこなかったけど、その後も蛾はもがきながら「なんとか助けねぇのかよ!」と言ってるかのようにワシを見つめ続けた。
いや、助けてもいいんだけど、おそらくもう無理だし。アリが既に蛾の撤去作業に入ってたから(セミは先に撤去されてた)、アリにもアリの生活があるしなぁと思うと、どうにも手が出せないワシ。どうすりゃよかったんだろうか?
カンダタは蜘蛛を救ったけど、この場合蛾を救うと(死ぬのは仕方ないとしても、アリに生きたまま巣に持ち込まれないようにどこかに埋めるとか)アリに恨まれるし、アリのするままに任せると蛾に恨まれそうだし・・・。
どうすりゃいいのさ、ワシ・・・。まぁ、なすがままにしたけど。

でもさ、アリも蛾の急所かなんかを噛んで動かないようにすればいいのに、いつまでたってもブブブブ言ってたわ(←飛ばないことが確定したので、観察状態に入ったワシ←飛ばなければ怖くない)。


そして、茶々丸は貢物を二つも持って帰ったせいか、意気揚々と嬉しそうに
「撫でて〜〜〜♪(←得意げな顔)」
と言ってきた。
「マルくん、偉いねぇ〜。すごいね〜〜」
とひきつり笑顔で褒めてあげると、ますます嬉しそうに顎を上げていた。
そして、蛾を咥えた顔で、スリスリとワシの顔にほお擦りをし・・・・(TT)。半泣きでそれに応えたワシでありました。


愛って難しい・・・・。


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