| 2003年08月05日(火) |
「ビューティフル・マインド」 |
「グラディエーター」でのラッセル・クロウがあまりにも見事だったので、そのラッセル・クロウが再びアカデミーを総なめしたっつーことで、絶対に観ようと思っていた作品。あ、でも主演男優賞は逃したんだよね(^^;)でも、まぁ、実話モノってことでも見る価値ありだと思っていたので、ドキドキしながら観ました。
あらすじ。 ジョン・ナッシュは孤独でちょっと変わった数学者。MITに入学し、そこでもその非凡ぶりと、天才ぶりを発揮していた。ルームメイトのチャールズもちょっと変わったアウトロータイプ。でも、唯一の友であった。 やがてジョンはその才能を買われ、大学に残り自らの研究をする一方、ジョンの才能をみとめ、かつ理解する生徒アリシアと出会い恋をする。 そんなジョンの元にCIAのバーチャーから極秘暗号解読の仕事の依頼がやってくる。ジョンのように身寄りのないものはCIAとしては使いやすい人材であり、また秘密を守るのにも最高の条件だった。 そして、ジョンはアリシアと結婚。かつてのルームメイト・チャールズは仕事のため出席できなかったが、ステキな結婚式であった。一方、ジョンは妻には告げられない秘密の仕事を続ける。しかし、とある事件に巻き込まれはジョンは病院で信じられないことを告げられる。
・・・が、なにを告げられたのかはここでは書けない。だって、このとんでもない話の全てはここにかかってるんだもの。で、感想から言うならば。
すげぇっ!
ビックリです。本当に、もう。 これが実話か!?と思うほど、とんでもなくとんでもない話です。しかも、このジョンは後々ノーベル賞を受賞するんだけども、それまでの歩みをじっくりと描いた秀作です。 ジョンを演じたラッセル・クロウもすごいし、アリシアを演じたジェニファー・コネリー(本作でアカデミー助演女優賞受賞)もすごい。若いうちから晩年までを二人で演じてるんだけども、非常に上手い。特に、ジョンの秘密が明かされてからのアリシアの苦悩や、ジョンのひたむきさには心を打たれる。実を言うと、あらすじを読んだ時に「え?サスペンス?」と思って借りたんだけども、立派なヒューマン・ドラマでした。どうもすみません(苦笑)。 ううう、話し出すとかなりのネタばれになってしまうので、語れないんだけれども、とにかく必見。観ましょう。よく出来てます。 「プリンストン(大学)の幽霊」とも言われたジョン・ナッシュの数奇な運命をみれば、ちょっとやそっとの困難なんか「屁のカッパだね」といえること間違いなし。それと同時に「信じること」がどれだけ不安定なことかというのも、この作品から感じることが出来るでしょう。怖いですねぇ・・・。
ジョン・ナッシュを天才というのならば、自分が明らかに凡人であると納得できる作品(笑)。
紙一重・・・といっちゃあ、それまでかもしれませんが、とにかく面白いです。脳みそが元気な時に、じっくりと観て下さい。忙しい時にはとにかく不向きな作品です。はい。
余談ですが、この映画の公式サイトがひじょ〜〜〜〜〜に面白い!なにが面白いって、このサイトの中にあるゲームが面白い!ついついハマってやってしまった(笑)。きっと今後日参するでしょう。 IQテストもあって、頭の体操になりますよ〜♪ ビューティフル・マインド公式サイト
ゲームやクイズ好きの方はぜひ行って見て下さいね〜♪トリビア(雑学)クイズも面白かったです。ふふふ。
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