| 2003年07月18日(金) |
花ちゃんと雪ちゃんと・・・ |
母の仕事場の隣には、鎌倉彫の人間国宝の方が営んでるお店があります。店舗も昭和初期に建てられたもので、市の指定保存建築物になって・・・たような気がします(←あやふや)。 そのお店ではステキなマスコットガールが店番をしております。その名も花ちゃんというシバミックスのワンコです。 花ちゃんは女の子なのに、女性が大好き。男の人とか子供は大嫌いなのですが、大人の女性がお店に行くと、熱烈歓迎してくれるのです。も〜〜超〜〜〜可愛い!お尻フリフリで、ベロンベロンと嘗め回され(^ヮ^;)も〜お買い物どころではありません。その代わり、男の人には近寄りもしませんが・・・(←分かりやすい)。 花ちゃんは箱入り娘なので、非常に非常に愛されて育っております。ハーブのお風呂に入れてもらい、面倒くさい時は散歩も抱っこで(←いいのか?)回ります。配達された新聞紙を奥に持っていくとジャーキーがもらえるので、喜び勇んで持って行きます。 お店の奥さんも旦那さんも、とにかく目に入れても痛くないほどのかわいがりっぷりです。
そんなある日、そのお店に子猫が拾われてきました。なんでも、ご近所に捨てられていた猫を引き取ったそうです。ちっちゃくて、今にも消えてしまいそうなはかない命でした。つけられた名前は雪ちゃん。益々はかなそうです(^^;) そこで、花ちゃんは心に決めたのです。
「アタシお母さんになるわ!」・・・と
猫の子供に犬の母さん。なんとも不思議な光景です。 でも花ちゃんは頑張りました。一度もお母さんになったことなんかないのに、一生懸命雪ちゃんの面倒をみます。お尻もなめるし、雪ちゃんに悪者が近づきそうになると、必死に追い払おうとします。 雪ちゃんも花ちゃんをお母さんと思ったのか、いたずらにでもしないお乳を吸ってもみました。 するとどうでしょう。
お乳がでるようになったのです(^^;)。
すごいです。愛ゆえの奇跡です。 花ちゃん・・・すごすぎる・・・。
いまでは雪ちゃんも大きくなり、ちゃんと「犬のお母さんなんておかしいわよね??」と気付くようになったのか、必要以上に面倒をみようとする花ちゃんを振り切って、お隣さんの家でお昼寝することも覚えました。花ちゃんは気が気ではありません。なんせ、たった一人の娘ですから(笑)。目の届くところにいて欲しいようですが、なんせ雪ちゃんは猫ですから、三次元で逃げられると追いかけようのない花ちゃんです。
さて、ワシです。 今日は仕事の帰りにまな板を買いに来たついでに、千里でミソラーメン、ギョウザ、チャーハンの魅惑のトライアングルを食してしまいました。
(TヮT)美味しかった・・・・・・♪
で、母と一緒にいるついでに、花ちゃんに挨拶に行きました。
するとどうでしょう。新顔の犬がいます。しかも、この子はミックスでなく完全にシバ犬のようです。 母曰く、七夕の日にやせ細って彷徨っているところを保護されて、この家に一時居候をしているのだそうです。おとなしい良い子でした。今日もワシと母がこの子にオヤツをあげていると、観光客が通りすがり、日本犬に大喝采をしておりました。 「So cute!!!」 と連呼しておりましたね(笑)。でも、この子は女の子なので、正しくはprettyなんですけどね・・・(←細かい)。 で、いつまでも「この子」というのも言い難いので、勝手に「宙(そら)ちゃん」と命名。だって、花に雪にときたら、やはり月に星に宙でしょう。宝塚の図式ですな。 宙ちゃんは、推定花ちゃんよりも若いようで(花ちゃんはいま11歳)、そのせいか花ちゃんはまたしても母性本能をくすぐられまくっているようです。通りすがりに散歩中の犬が宙ちゃんに唸ろうものなら、すぐに飛び出して守ろうとするんだそうで(^^;)。
いや、でも花ちゃん・・・
宙ちゃんの方が明らかに大きいから・・・・(^^;)
小さい身体で必死に宙ちゃんを守ろうとしている花ちゃん。は〜。可愛いわ〜♪ ちなみに今日は花ちゃんのご兄弟「く〜ちゃん」にも会えました。二人揃うとよく似てるんだわ、これが。お坊ちゃんとお嬢ちゃんって感じで。そのく〜ちゃんの飼い主さんが、毎日宙ちゃんのお散歩を担当してくれているのです。地域の人も、「飼い主見つかるといいね〜」と通りすがるたびに言ってくれて、非常にいい感じです。いい街だ・・・♪
そして雪ちゃんは今日もお隣さんちで寝ておりました。 花ちゃんそわそわ。
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