まれ日記

2004年09月06日(月) 日常

住み慣れた場所を離れる前のこのカンジ。別にキライではない。むしろ好きだ。もう何回も経験してきた。

特に、自分にとって縁もユカリもない土地を離れるときが最高。もうそこはきっと一生訪れることはないんだろう、って思えるから。

近所のコンビニ、スーパー、クリーニング屋、通りかかるだけで結局は入れなかった定食屋や銭湯。これからはもう来ることも見かけることもない、って思うと突然いとおしくなってくる。


だから残された時間を大切に、って。些細な風景の一コマ一コマさえ、この網膜に焼き付けておきたいって思える。日常がイキナリ現実感を持って迫ってくる。いや、本来日常って現実そのものだと思うんだけど、こういう何かのキッカケがないと本来の風景が見えてこないんだ。

どうしようかと迷ったけど、もうサイはふられた。後戻りはできない。だから残された時間を、「今の日常」を、心に刻んでおきたい。


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mare

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