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■ 視力回復手術を受けたい!その5〜決定
検査結果が出た。 結果は、レーシック、PRKともに"不可"であった。
理由としては、
1. 高度近視である 2. 角膜の厚みが標準値よりやや下 (長年のコンタクト使用者は皆そうだとのこと) 3. 眼球が奥に大きい
というものであった。 つまり、度が強いと、より深く削らなければならないが、 度に見合った角膜の厚さがないのである。 また、眼が奥に長いと、さらに削る必要がある。
かなり、ショックだった。
「20分で目が見える!」 というキャッチに憧れて、1ヶ月も不自由な状態に甘んじてきた。 手術が終わったら、すぐ見えるから、そのまま裸眼で家に帰る という未来を思い描いていた。 しかし、そんな未来はなくなったのだ。
待合室に戻って、ぼんやり会計を待っていると、 『近視は治る!』 なんていう本のタイトルが目に入って、ちょっと涙が出た。
諦めていた未来に希望を見出し、またその希望を潰される。 いつでも、現実はしょっぱさしか教えてくれない。
「フェイキックIOLなら、見えるようになります」 と、クリニックの先生は言った。 そら 当たり前だろう! ようは、目の上にしていたコンタクトを目の中に入れるだけだもの!
「どうなさいますか?」 女医さんは陽気に尋ねてくる。 どうなさいますか?って?
「やります。それで」 悔しさでいっぱいだったが、 ここまで来たら、ひくのはイヤだった。
冷静になれば、 この手術なら、他の手術とは比較にならないほど安全だし、 何も失うもののない手術だったら、しないよりしたほうがいい。
こうして、私は フェイキックIOL を受けることになった。
(その6 に続く)
2006年02月22日(水)
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