It offers a cup of wine at common days!
x0000



 『ドット・ジ・アイ』鑑賞

監督、脚本: Matthew Parkhill
製作: George Duffield、Meg Thomson
製作総指揮: Erik Feig
主演: Gael Garcia Bernal、Natalia Verbeke、James D'Arcy

あらすじ(ネタバレ):
独身最後の記念に他の男性にキスするヘンナイト・パーティ。
そのキスした相手キットを好きになってしまう主人公カルメン。
三角関係の果てに、新婚の夫は自殺… したかのように見せて、
最初から映画を撮るために夫がキットに依頼していた寸劇で、
彼女がサインした結婚届も実は放映認可証であった。
リアルな映画が撮れたと喜ぶ夫は、
映画の授賞式で壇に上がる瞬間、銃で撃たれて絶命してしまう。
逮捕されたのは撮影アシスタントをしていた男2人。
映画は監督が殺されるというショッキングな事態をバックに
大きな興業成績を収め、キットとカルメンは赤絨毯の人になった。
興業成績の額を新聞の記事で読んで喜ぶアシたち。

感想:
最初はかったるい三角関係の映画かと思っていたが、
後半、夫が本性を現してからはググッと面白くなる。
優しい夫と安定した生活を得ようとした女性に
端から騙すつもりで近づく暇と金をもてあました顏のいい男。
他人の人生を弄ぶのが大好きと豪語する心根の腐った男。
前半はただのボヤッキー顔だが、
本性を現した後半の顏は別人のようにセクシーだ。
そんな男だけど、本心では
カルメンに心から愛して欲しかったんじゃないかな。
心から愛されていたら、映画も撮らなかったのでは?
泣きも演技だと嘲笑っていたけど、
結局、映画のためと暴露した後に
カルメンと本当に結婚しているくらいだし。
後半の復讐、大どんでん返しがナイスで、
カルメンがハッピーエンドになるのが気持ちいい映画だった。

お薦め度:☆☆☆☆

2005年07月03日(日)
初日 最新 目次 MAIL HOME



My追加

日記才人日記リンク日記の森