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■ お返事 はい!
快晴。 ベタ凪。 水温27℃。 こんな怠けた環境でダイブをすること3日目。
バディは、 1日目/マスクのベルト切れ、エア流出 2日目/カメラ水中投げ出し 3日目/さぁ次は何よ? の状態で、いい緊張状態だったが、 私は、すっかり緊張感の箍が外れていた。 しかし、体育会系のダイビングスクール出身のためか(?) 何に対しても「はいっ!」と元気よく返事をする癖は抜けていなかった。
エントリーのステップ台に立つと(ジャイアントスライドだったのだ) ほどなくしてイントラが声をかけた。 「OKです。 マスクを押さえて…」 私はそんなイントラの言葉にも、きちんと元気良く返事する。 「はいっ!!」 「Go!」 どっぼーん
ぶくぶくぶく 潜行〜潜行〜 順調だぁ〜( ^∀^) というところで、 息を吸おうとして、元気良く海水を吸い込んだ! あわわわわ(((( ;゚д゚)))
レギュ(空気の出る口)を咥えてないで、海に飛び込んでいたのだ!(笑)
レギュどこ!? 体を撫で回す自分。 首の後ろに手を伸ばして、ファーストステージから辿れぱいいものを いつも触っているインフレーター(ライフジャケットに空気を入れる口) とレギュを勘違いして探す慌てぶり。 そんな中、 視界の隅にちらっと、気持ち良く漂っている自由なレギュを見つけた。 バシュッとその自由を奪うと、口に咥える。
生き返った〜(*´д`*)ハァァ
よく考えれば、エントリーの時に、普通は レギュを"咥えている"はずなのである。 元気良く 「はいっ!!」 などと、返事ができるわけがないのだ!
周囲を見ると、 他の人は、経験本数が少なかったこともあって、余裕がなかったらしく、 誰もアクシデントに気付いていないようだった。
何食わぬ顔して、そのまま仲間とダイブの人となる私。 いつか、油断で命を落とすかもしれない… 海底に沈む戦闘機に跨って遊びながら、ふとそんなことを思ったりした。
2003年09月27日(土)
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