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 涙の訳

ございますデスのSさんが言った。
「もうそれ以上言わないで下さいっ
泣いちゃいますから!」
みんな優しいのでガンガン言ってあげる。
「何も泣くことないじゃんねぇ〜」
「Sさんのためを思っていっているんだよ?」
とうとう、ぽろぽろ泣き出すSさん。

事の起こりは、彼女の流した怪文書。
始終
 ブラッディマリーの作り方
とか
 大きな象は蟻を怖がるか?を英語で答えなさい
とか
まるでわけのわからない文書を回覧にして、
女の子に回している彼女。
しかし、今回のは、スペシャルヘンだった。

「女性の感度にまつわる逸話」

これを見たみんなの感想。
「こんなもの回すなんて!(怒)」←50代女性
「勤務中に…(呆)
うちの部、独身の女の子ばかりだしねぇ…」←40代女性
「まーた こんなの送って! Sちゃんてば(笑)」←20〜30代女性多数
「こ…これは何ですか? どうすればいいですか?(困)」←新人
「うひゃひゃ」←私

40代の女性はくだらなすぎると、この回覧をゴミ箱に捨てたが
それを彼女が拾い上げて
「なんか不評みたいなんですけど…
××さん(私)も読んでくださいます?」
と持ってきた。
私はそれを見て、大ウケしたのであるが、
それを見た50代の女性がカンカンになり、注意したのだった。

「『八墓村』の説明しようとしたんですけど、
行が余ったので、書いてみたんです…」
ショボンとするSさん。
勤務中に、『八墓村』の説明文書を回すのもどうかと思うが
(それになぜ今、『八墓村』…?)
余った行に、映画とは何も関係のないこんな内容書くかぁ?(笑)

悔し涙なのか何なのかわからないが
ぽろぽろ泣いている彼女。
そして、翌日から、
泣いた現場に居合わせた私を含め数人は、
彼女から冷遇を受けることになった。

なぜよ?!(爆)


2003年08月19日(火)
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