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 いよいよリストラ

朝、メールを開けてみると、
『早期退職優遇制度について』
というメールが、人事より"個人宛"で直接来ていた。
とうとう、該当になってしまったのか…

半年前は、勤続2年未満の30歳以上が対象者となり、
合併した相手先の従業員全員がリストラ対象として、ドナドナされた。
1人1人呼ばれて、
「あなたには来期在籍していただくポストがありません。
辞めてください」
と言われる。
勿論、労働者として、拒否する権利はある。
しかし、そうすると、
役職も全て取り上げられ、総務付になり、
総務の入口近くの一角で、日長一日他人の冷たい視線に晒されながら
ただ座っているだけの毎日を強いられるのだ。
稀に、
「あなたにはいてもらいたいです」
と言われ、現職に残ることのできる人もいる。
しかし、その人達も、半年に一度呼び出されて、
いるいらないを通告されるという苦痛を味わう。

しかし、そんなことをしなくても
夏のボーナスの額を知って、部内で4人もの人間が辞めることを決めた。
一般職の場合、派遣にでもなったほうが、まだ高給だからだ。

初めて早期退職制度が若い人に適用された時は、
まだのんびりした社風だったので、
勤めた会社を裏切って途中で辞めるような…といった風潮があった。
辞めた人は後ろ指さされたものだ。
しかし、今は違う。

これほど人材を大切にしない会社には、未来はない。

従業員ほぼ全員を早期退職制度の範疇にして
呼び出さなくてはならないほど
会社の人材に対するモラルが無くなったのを知って
ようやく私も重い腰を上げる気になった。

もともと、
女性であることは、就職においてハンデでしかない。
しかも、年齢も高い。
就職は不可能に近いかなりな困難が見込まれる。
が、
こんな会社にいても、いずれ切り捨てられるのは目に見えている。

ということで、メールを見た時点から
転職サイトを渡り歩きはじめた私なのだった…

以下 転職奮戦記 に続く(予定)

2003年08月18日(月)
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