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■ 躾して下さい・・・
千葉県一人気のあるという稲毛海岸のスーパー銭湯に行って来た。
食事をするスペースは、 昭和30〜40年代の街並みをモチーフにした なかなか風情あるスペースである。 その中央に、温泉の川が流れていて、 座って足を漬けることができるのも、なかなか良い。
肝心の温泉も、面白いものがあった。 寝湯なのだが、すのこの上に横たわるようになっていて、 そのすのこに常にお湯が薄く流れている。 床暖房の上で寝ているようなものだ。 これはいいやと、ここでぐーぐー寝た後(笑) 熱湯と温湯に入る。 温湯は本当に温いので、暖まろうとして入るべきところではないが、 長時間浸かるには最適な温度である。 ここでゆっくりするかぁ〜 適当な端に陣取る。 と 小学生とそのママゴンご一行様が出現した。 「ぬっるーい!!」 子供は文句を垂れて、お湯を叩く。 水飛沫が周囲の人にかかる。 「ぎゃはははは!」 それを見て他の子供が大喜びした。 次の子供が、湯船にダイブした。 じゃっぱぁぁぁん! 何人かが閉口してもっと後ろへ下がる。 別の子供が泳ぎだした。 威勢のいいバタ足である。 私も顔面に漫画のようにハデにお湯を被った。 渋い顔をして顔をぬぐって、チラッとママゴンたちを見た。 すると、何と言うことだろう! ママゴンたちは、そんな様子を見て笑っていたのである! こりゃダメだ・・・ そう思って、ほうほうの態で子供を掻き分け、その風呂から逃げ出した。 その後は、 その一行が現れると逃げるようにその風呂を出るといった方法で 自分の安寧をキープしていった。
全くもって、楽しいお風呂時間が台無しになってしまった。 ここのスーパー銭湯は、質の悪い子供比が高いのだろうから もう二度と行かないと思った。
お願い: ママゴンたちのご両親へ 躾られなかったのなら、始末して下さい そこから出現するモノは、もっと始末に終えなくなるんですから
2002年04月21日(日)
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