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■ PSOとDF
久しぶりにPSOに入って、PSOも面白いよなぁと思う。
PSOは、アクションRPG。
ゲーム中は会話するのも厳しいが、さくさく進めれば気持ちがいい。
また、みんなで苦労して敵を倒した時の感動も一入である。
おまけに、知り合いも結構いるので、
お金に苦労していれば、ポンと大金をくれる人がいてくれたり、
レアアイテムをくれたりする知り合いなんかもいたりするので、
ゲームに苦しむことは、まずない（笑）
ただ、Lv.100を越してから、
同じダンジョンで単調に経験値貯めをしなければならないことに、
一気に気分が遠くなったりする（笑）
一方のDFは、コマンド式RPG。
でも、リアルタイムコマンドなので、
はっきり言って、トロいとPSO以上に確実に目立つ。
当然、トロい私はよく叱られた（笑）
おまけに、お金もシビアなので、
100Gぽっちの宿屋代も、みんなで声をそろえて
「ごちそーさまでした〜！！」
と御礼を言わねばならない有様である（笑）
今の私の貯金は3万ちょっとで、
欲しいレアな兜は、軽く99万とかする。
知り合いも少ない上、みんな貧乏なので、お金を貰うどころではない（笑）
と、
苦しいこと続きなのに、なぜこのゲームをするのか？
このゲームは、PSOと違って、職業による役割分担がはっきりしている。
バーチャなんて現実逃避目的なのだから、
ロールプレイにより具体性がある方が、惹かれるに決まっている。
PSOでは、
一緒に冒険している仲間の一人が低レベルキャラであろうと
自分が高レベルであれば、身に危険が及ぶということはないが、
DFでは、
相手のレベルや行動1つで、簡単にパーティが全滅する。
4つの職業がそれぞれはっきりとした短所と長所を持っているため、
互いに依存しなければ、冒険できない仕組みになっているからだ。
例えば、
屈強の戦士であっても、聖職者の回復魔法がなければ、
広いダンジョンの奥へ進むのはまず無理だ。
とは言え、その聖職者がレベルが低すぎると、
ダメージ＞回復量となってしまい、パーティは遠からず全滅する。
そうでなくても、
パーティ内に、一人でもわがままくんがいると、
始終、教会の美人のお姉さまに窘められることになったりする（笑）
私の場合、知り合いと組んでも、
相手の旨さに、始終プレッシャーかけられっぱなしだし、
私が聖職者なので戦闘について殆ど無知なため、
(仲間のHPしか見ていないため（笑）)
戦闘中不快な思いをさせているらしくもあって、
なかなかパーティプレイの妙に辿り着くことが出来ない。
この難しさが
成功した時の喜びを大きくする。
成功した時などほとんどないが、
きっといつか辿り着く。
そう思って、ゲームをしている。
いつか、鼻歌交じりで、ラクラク戦闘している日がくるに違いないんだ！
そう信じて、今日もまた頑張っている！（笑）
なんか
こんな風に書くと、
苦しいことだらけみたいに思われちゃうなぁ、これじゃ（笑）
2002年02月17日(日)
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