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■ カフォオレちゃん、義理チョコ戦に敗退す
今日は、バレンタイン事後ネタ（笑）
バレンタインには、
かわいいクマの形をした義理チョコを用意したカフェオレちゃん。
隣の部であるうちのチョコの動向が気になったという。
「だって、××さん(私)の部の××さん、
なんか、手作りとかしてきそうじゃないですか？
そんなとこに、この私のちっちゃなくまくま一匹ずつでは･･･」
「だいじょーぶ、だいじょーぶ！
十分だよ！ かわいいもん、それ！」
一個一個をかわいらしくラッピングし、
一言メッセージを添えたキレイなカードなんかもあり、
買っただけではない工夫を凝らした好感度ばっちりなチョコ。
かたや、
手作りをしてくるであろうと目されていたうちの部の女の子は、
当日、ゴディバのトリュフの2粒入りを大量に持ってきた。
気持ち的には、カフェオレちゃんの方が圧勝だと思うのだが、
渡し方が何とも違う。
カフェオレちゃんは、新人らしい素朴でかわいらしい様子で
「どうぞ♪」
なんて渡していたが、
うちの部の女の子は、
鈴のようなかわいらしい笑い声など響かせながら
時には幼く、時には大人な女性らしく、営業スマイルをふりまいて
和やかな雰囲気作りをしてから配っていた。
かわいらしい美人タイプの彼女は、御年25歳でフリー。
そんな彼女に天使のような笑顔を向けられて
文句の出る男がいようはずもない。
その上、
かわいい系の美人なのに、
びっくりするほどセクシー(？)な格好で会社に現れたりするもんだから
余計30〜40代の男の人たちは、ときめくわけで･･･
まぁ、カフェオレちゃん
大人の女性の社交テクには、まだまだ勝てないね？
2002年02月16日(土)
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