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re-invention



 生徒が主役に

昇降口清掃からスタートできる。
やはり、続けることいつもやることが何より大事だと感じる。

授業は2種類。











今日も教え合いは快調。
遅れているクラスでは、
一斉学習の中で、生徒の中から
学びが生まれる。
教師が主役ではなく、
脇役になる授業。
気がつくと、撮影するため
自分は廊下に出ている。


(-8)×17+(-8)×3 を
(-8)×(17+3)にしていく意見。
「もっと説明してよ」
「簡単な例をあげたらいいんじゃない」
「図で考えたら?」
解決の糸口を
生徒が次々に言い出す。
こんな声が飛ぶのはすごい。
時間がなく最後は自分がまとめてしまったが、
でもこんな授業を目指したいものだと思う。

昼休みに「人に逢う旅」を生徒指導便りNo.9で紹介。
主人公はこの学校の卒業生。
「続きはいつ出るの?」
そう言われるとうれしいもの。










清掃時間に、2年生の分担を見て回る。
がんばっている生徒を見るのは
本当にうれしいもの。
掃いて磨いて
磨いて掃いて。
掃除の楽しさに生きようではないか

自分が中学時代に生徒会室で見つけた、
女子師範の文集の一節が思い出される。

放課後は、いくつかの対応に同行。
学校は生徒が生き生きと学ぶ場でありたい。
それは生徒も保護者も共通の願い。
笑顔が見れたのはなによりうれしい。
難しさも感じるが、それを信じていこうと思う。

ネットの闇をここでも感じる。
早急に何かをしたいと思う。本気になろう。



2004年06月17日(木) 心を動かす力


2005年06月17日(金)
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