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re-invention



 生徒同士の関わりの中で

朝のドッチボール練習は,人数が少なめ。
欠席も相変わらずあり,気になるところ。

授業は,特別な直角三角形の話。
見えているようで見えていない生徒たちが多く動揺する。
「生徒同士のかかわりの中でやらないとダメじゃない?」
というM先生の助言を入れて,次の時間からは,
三角定規を持って,隣同士でやりとり。
「ここを3cmとしたら,この長さは?」
「ここを√6cmとしたら,ここは?」
人間関係が上手くいっていれば,お互いが必死に考えていい。
「問題出す方が,考えちゃうよ」
という生徒のつぶやきが,それを物語っている。
教師が教えればわかるというものではない。

久しぶりの選択授業は,発表の続き。
データが出てこない生徒もいて,残念。
また,自分の提示した図は,
数式で表すと,かなり高度なものであることを感じる。
さあ,ここからどうするか。

放課後は,久々に会議もなくM先生といろいろ話ができる。
22日の研究会への参加者もなんとか30名を越える。
会を運営する準備もきちんとしなくては。

生徒からうれしいメールやうれしい電話あり。

2004年01月18日(日) 責任


2005年01月18日(火)
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