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re-invention



 失敗の発想の幅

昇降口の掃き掃除で,明るく挨拶を交わす。
続けていると,次はここをきれいにしようと思えてくる。
今年の最終日。でも終業式ではない変な日。

授業は,中点連結定理を利用する問題。
「説明してくれればわかるけれど,自分だけではできない。」
とつぶやく生徒もいる。
解ることは楽しいことだが,
自分でできるようになりたいと,誰もが願っている。
だとしたら,どこから着想したのかという部分,
成功した方法だけでなく,こう考えたけどできなかったという,
成功の影に消えていったたくさんの失敗の発想を,
授業で扱うといいのかもしれないと思った。
できるかできないかの差は,
その幅が豊富にあるかどうかの差なのかもしれない。
今年はTTでたくさんのことを教えていただいた。
来年からは,三平方の定理。今度は自分がリードする番。
重心を扱わなくて終わっていいのかと,チョッと気がかり。

いくつかの私立高校と対応。
年明け早々に,二回目の進路検討会があることに気づく。
年明けまでにやる仕事が,また一つ増える。
でも,どうなのだろうか。
進路希望調査があってからのほうがいいのではとも思う。

清掃後の学級活動は,荷物の整理のみ。
日ごろから整理整頓ができないメンバーの多い我がクラス。
他のクラスは,合唱までやっているというのに困ったものだ。
生徒の差よりも担任の指導力の差か?

学年集会は,クラス代表のスピーチ。
思いをたくさん持ったスピーチの中,
受けを狙っている我がクラスの代表。
それだけでなければいいのだが・・・。
終了後,自分のクラスだけ体育館に残って,最後の話。
クリスマス気分で,大半は浮かれているけれど,
元気に1月5日に会えることを願う。
最後は体育館でのCOSMOSの合唱。
気持ちよくみんなで歌う。
そういえば作者のミマスさんからメールをいただく。
好きで歌っている彼らに,是非とも会って頂きたいもの。
何とか画策しよう。
さよならの挨拶は,甲子園の高校球児の試合開始のノリ。
元気に全員揃って終われるのは何より。

受検高校を記したラベルを印刷し,
17:00からようやく明日の小牧での会の準備。
昨年の失敗を生かして,
作図ツールGCを前面に出すのではなく,
「なぜGCを使うのか」という部分を強調することに。
今年は何度となく発表する場をいただいていて,
何度も本気でまとめることができる。
この作業を繰り返すことで,自分のやりたいことが,
はっきりしてくる。
ありがたいことだ。
他学年のI先生とも話をする。
工夫されたいい授業を展開されているが,生徒はどう思っているのか。
教材研究だけではない部分で,ご苦労されている。
来年のことを,自分も考えなければ。

でも,まずは明日のことから。

2003年12月24日(水) リフレッシュ


2004年12月24日(金)
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