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re-invention



 品川区の学校評価を見て

今頃,残しておいた方程式の応用の授業再開。
久々にT2に回る。
ここのところは,「条件の理解→関係を数式で表す」
さえできればいいのだが,さて,どうだろうか。
自分ならどう授業をするのかと考えながら生徒をサポート。
こういう時間が持てるのが,TTのいいところだと思う。

生活ノートは,予想通りプロジェクトXの感想が大半。
「どろあしのままで」を学年の掲示板に貼る。
「いやなことをきいたら,みみをふさげ」ではなく,
「みみをあらえ」であることの意味に気がついてほしい。

放課後は,新年度対策の会議。
難しいものだ。
最後は,本気でいい学校に変える覚悟があるかだと思うのだけれど。

夜,NHKのTVを見る。
品川区の話。
学校評価を外部の人間が行い,それをどう生かしていくかという話。
成績云々もあるが,学区の自由化と連動しているのだから,
緊張感があるだろうと思う。
関連サイト(小中学校)をいろいろと見る。
ここまでやるのか・・ちょっと唖然。
でも,いずれどこもそうなっていくのだろうと思う。
こういう開かれた感覚が,求められているのだろう。
独り善がりではいけない。
それに耐えうる自分でいるか?


2004年01月08日(木)
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