| ■2004年12月17日(金) きっといつか重いと言われてしまう日が来ると。
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一人でいるのがなんだか怖くて怖くて怖かったから、兄さんの声が聞きたくなった。 3時、なんて、兄さんは当然寝てるはずの時間だけど、多分電話をかけたら、寝ぼけた声で電話に出てくれるはず。そしてゆっくり話聞いてくれて、冗談のひとつでも言って私を落ち着かせてくれる、って。確信してるけど。 あんまりにも私は兄さんに頼りすぎてる。 たまには自分でどうにかしなくちゃ!
と思ったから寝ることにした。 …どうにかするとか言いつつすっごくダメな選択だ。 うんまぁいいか。
本当はずっと怖いんです。 こんな弱い私じゃ、きっといつか重いと言われてしまう日が来ると。
…少し前に会いに行ったときの話です。 なんだかすごく寂しくて、なのに兄さんが背中を向けたまま振り向いてくれなくて、それがすごく悲しくて泣いてしまった。 こっち向いてよって言ったら、兄さんは、そこまで際限なく頼られても面倒見切れない、って言いました。 …当たり前だけど。 うん、その通りなんだけど。 重いよね。当たり前だ。このままじゃいつか、兄さんにも耐えられなくなる日は来る。きっと。
だけど、どうして自分でもそこまでダメなのかって思うよ。 どうしてそこまで小さな出来事一つ一つに怯えるのかわからない。 信じてないはずないのに、何でこんなに怖いのかなって…
だから、どうしてなのか考えた。どうしたらいいのかも考えた。 出した結論は、距離を置くということ。 …離れたら、私の行動で傷つけることもなくなるし、私も兄さんのいない時間に慣れることが出来たら、多分過剰なまでに頼ったりせずに済むと。 だけどそれはどうしても実行することは出来なくて、結局今も悩んでいるままです。
もうひとつ、少し前の話をします。 兄さんの家で兄さんとケンカをしたことがあります。…つーか、一晩以上泊まった時には、必ずと言っていいほどケンカするんだけど。
あの時、一緒の部屋に居たら責めてしまうって思ったし、正直辛くて、勉強を言い訳にして部屋を抜け出して。そしてぼんやり考えてた。 いいかげんに眠ろうと思って部屋に戻ったけど、やっぱり辛くって、泣きたくなったからまた部屋を抜けた。…ばれる場所で泣くのが、悔しい気持ちもあったかな。 それはともかくとして、一回の廊下で泣いてたら、パニック発作起こしちゃってさ… 兄さんが迎えに来たときには、結構酷くって。
あのとき、私は一番最悪な形で兄さんを責めてしまったと感じた。 呪ったよ、正直ね。。。脆弱な私の心とか、不安定になると自動で息をしてくれなくなる体とかを。 私がそう感じたことは間違ってないよ。 だって…嫌な言葉になるけど、私はそのとき、思い知らせてしまったということだから。 私とケンカしたら、私は発作を起こすから、ってね… まるであてつけみたいだ。そのつもりはなかったけど、結果的にはそうなってしまったって。 理解しなければ。
だけどだけど、わかっているだけじゃ意味がない。
…失いたくないから私は前を見ようとする。 何故怖いのかはわからないけど、わからないなりに考えた。どうすればいいのか。 私が強くなるしかないってわかってる。 怯えなくても済むようにね。兄さんを困らせなくても済むように。
だけどどうすれば強くなれるのかなんてわからない… 臆病だからね。戻るのが怖いの。
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