■幸せのかけら / りゅーな■
■2003年03月29日(土) きずはいたいの。

せかいに、わたしのしらないことがたくさんあった。

わたしは、こんなせかいはしらなかった。
わたしは、このせかいはゆめだとおもった。
わたしは、じぶんがいきているのかしんでいるのかわからなくなった。

わたしは、じぶんがなんなのかわからなくなった。

わたしは、こわくなった。
わたしは、こわくなった。
だからてくびをきった。


てれびのむこうのせかいは、またわたしのしらないせかいだった。

せかいが、こわれはじめているようにかんじた。
また、こわくなった。
すごくすごく、こわくなった。
だからてくびをきった。


ひかりが、あんなにこわいなんてしらなかった。
あのひかりに、いのちをかきけされたひとがいるなんて。

こわくなって、またてくびをきった。

いきることはつらいこと。
でもむりやりにいのちをうばわれるのは、もっといたい。


しんだひとは、もう、もどってこないよ。
あなたのたいせつなひとが、りふじんにころされることを、あなたはのぞむのですか?
のぞまないなら、なぜあなたは、それをひとにむりにあたえることをするのですか?


わたしは、だれにもころされたくない。
あなたは、ちがうの?

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