| ■2002年03月10日(日) 何処かに忘れた私の欠片。
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拾い集めたりはしないで。 ぱらぱらと散らばる私の欠片。 血の欠片と交じり合う。 少しずつ、壊れていくの。 私。
朝、目を覚ましたら、パジャマのあちこちに乾いた血。 少しずつ薄い染みがあちこちに。 だけど、血の塊までついた大きな染みもひとつ。 シーツにも、2つ、濃い染みが。 手首にも、血の塊がくっついてる。 床を見れば、大きな血痕。
…酒飲んで手首切るのは辞めようね。 殆ど覚えてやしない。 だけど… やけに血が、薄いようで… 止まらなくさらさらと流れていって… それは覚えてる。 床に血がぱたぱたと落ちるその音に、何故か心を落ちつかせてた。 だけど… あまりに薄いその血に物足りなさを覚えて、すぐに切るのは辞めたんだっけ。 だけど… 治療は忘れてたのね。 パジャマを汚したのなんか初めて。 シーツは時々あったけど。 いつもベッドの上に座って切ってたから。 …パジャマ… どーしよぉ。 かーさんにばれないうちに洗濯せねば…(ああだけど私がパジャマだけを洗濯するのは、あまりにも不自然っ!)
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