Easy-WorkStyle
DiaryINDEX|past|will
夜中にレンタルCDを借りてきた。 今日はスガシカオと桑田。 スガシカオは夜空ノムコウが聞きたくて借りてきたのだけど 他の曲もなかなかいい。
なんか調子に乗って変な歌詞ができましたよ。
「朝の紅茶」
テラスの越しに見える木々を見ながら 少し遅めのブレックファーストは 熱い紅茶と食パンと こんな満ち足りた日々を想像していたのに 今日も7時前に会社に向かっている
毎日やさしく見送ってくれる妻と子供達 白い玄関を出て坂道を下って駅までの道を 歩いて行く そんな静かな日々を想像していたのに 今日も一人で賃貸アパートをでていく
会社は単なるコンペティションのステージ 誰もがみんな主人公になりたがっている 静かな生活を望んでいる僕には いつも通行人の役しか与えられない
今では通行人の役はエキストラで十分で いつしか大部屋で待機するようになった そのうちこの部屋も追い出されるだろう どうしてこんなことになっちまったんだろう
会社は単なるコンペティションのステージ 誰もがみんな主人公になりたがっている 主人公は一人しかいないことに 今のところだれも気がついていない。
休みの日には子供とキャッチボール 年に1回は温泉旅行にいくはずだったのに 会社に内緒のアルバイトでやっと生活ができている。
会社は単なるコンペティションのステージ 口下手な僕はいつも損な役回り 少ない給料で何時間も拘束される なのにやめれられない。
ああ朝の紅茶を飲みたいなあ。。
|