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| 2003年01月19日(日) |
ちょっと作詞しました |
昨日は岩湧山登山でヘトヘト。 今日も朝から子供会の用事と土日は大変忙しい
忙しいのだけど合間にちょっと作詞しました。
「夕暮れのホームで」
校舎を出て二人で帰る道のりが とても輝いて、少し恥ずかしくて 手をつなぐことさえも、できなかった僕を 君はどう思っていてくれたのかなあ。。
同じクラブで同じ時間を過ごしてた二人だけに こんな時間をつくることさえとても難しかったのに ナサケナイ僕は肝心な言葉さえも言えなかった。
帰りの電車を何本も乗り過ごして二人で ホームのベンチで夕焼けを眺めながら語り合った 夕闇がせまってきて、人がいなくなった瞬間に 何気なく君のほほにキスしたそれだけで なんだか胸が熱くなって、あとは何を言ったのか覚えてないよ
卒業してしばらく、会うこともなくなったある日 町で君を見かけたよ、少し大人びて、4、5人のグループで歩いてた 僕は大学に落ちて、受験生のままなのに、 少し恥ずかしくて、声をかけることもできなかった。
同じ校舎で同じ時間を過ごしてた二人なのに 別の人生を歩んできたように、キラキラと輝いて見えた。 ナサケナイ僕は英語の教科書を読みなおしてた
あれから15年が過ぎ、僕にも子供ができ 新しい人生を歩んでいる。 校舎を出て駅までの道を妻と子供と3人で歩いてみた あのころの君と僕の人生を重ね合わせて 今の幸せを感じながら、、 少しだけ君を思い出したんだ。。。
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