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| 2023年01月08日(日) | ハードカバーの白いノートに |
今から５２年前に１年勤めた会社をやめて与論島に旅した話を書いている。
その時の日記を写してるだけなのだが今も恥ずかしいほど幼稚だがその頃の驕慢そのものの自分に出逢ってため息が出る。
が まぎれもない自分なので原文の通り書き写している。
ただ記憶の世界の不思議さには驚く。
覚えていることがあまりに少なすぎるような気がする。
で書き留めておきたくなったのだ。
あの頃はいい旅ができてたんだなあと思う。人と人の交流の暖かさをもろ感ぜずにはいられない。
ああそれにしてもあいかわらずの性格も多々あって反省出来てないようですなぁ自分。
