コラム?
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2019年08月26日(月) 最近面白いことに気づいた。

完璧でないものにも存在価値があるんだと言うことに。

完璧でない私の縫製も結構役立てられるんだと言うことに。

 首回りが大きすぎて肩が出るのでもっと詰めて欲しいという方がいらした。

それは洋裁の直し屋さんに出して下さいと言ったら

ちょっと裏からつまんでくれれば良いからという。

要するに首さえ詰めてくれれば裏の体裁はどうでも良いという。

じゃ私にもできるかなと引き受けた。

専門家さんだったらそんな直し方は言語道断だろうけど。

最近どういう風の吹き回しかそういう直しが増えている。

そういう需要が結構あるんだと思う。

何はともあれ又使えるようになるって嬉しいよね。




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