予防審美  
小林歯科クリニック  
 
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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】

2009年02月06日(金) SL 再生復活へ

毎日新聞によると・・・

JR東日本が、SLの再生復活に向けた特別調査チームを編成、99年にC57が復活運転して以来、10年ぶりにSLを復元する方針を決めたという。
保存状態が良好な車両が複数候補に挙がっており、近く本格的な点検調査に乗り出すとのこと。
順調なら来年春に旅愁を誘う復活の汽笛が各地に響くそう。

JR東日本は、「デゴイチ」の愛称で知られるD51−498と、「貴婦人」と呼ばれるC57−180を保有しているそう。
デゴイチは群馬県高崎市の高崎車両センターに所属し、各地のイベント用に使用、貴婦人は99年から、郡山〜新津を結ぶ磐越西線で季節定期列車「ばんえつ物語号」として運行している。

デゴイチはイベントに引っ張りだこで、自治体などからの要望に応えられない状態なのだそう。
貴婦人は4〜11月の土日祝日運転にもかかわらず、昨年は5万2000人が乗車。
チケットの入手も困難な状態で、ファンからの改善要望が相次いでいるのだそう。
つまり、“3匹目のどぜう!”を探すということなのですね。
良い出物が見つかることを祈って止みません♪

SLのピークは46年度で、旧国鉄が5958両を保有していたとのこと。
87年のJR発足前後に、自治体などに一部車両が無償譲渡されたが、ほとんどは廃棄処分されたそう。
公園などに展示されている車両は修復不可能で運行できないものばかりだ。

特別チームはSLの所在情報を収集する一方、群馬県安中市の碓氷峠鉄道文化むらに展示中のD51−96や、JR北海道が保有し、「銀河鉄道999」のモデルとなった国内最大のC62について、点検調査を実施する。

修復には約1年かかり、解体復元やメンテナンス施設建設を含め費用は約3億円、年間維持費は5000万円を超える。
JR東日本は「文化遺産とも言えるSLを走らせることで、地域の子供たちや鉄道ファンに喜んでほしい」と話している。

ちなみに、SLは北海道、西日本、九州のJR3社のほか、真岡鉄道、秩父鉄道、大井川鉄道など私鉄でも運行しているとのこと。

“修復に約1年”ですか!?
意外に早くできるものですねぇ。
お口の中は、“特別調査”=「精密な検査」を経て“修復”開始に至るまでの間に「予防プログラム」を挟まなくては、長期安定の意味を持たなくしてしまうことから、結構、時間がかかるのが至極当然!となりますよぉ。


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