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2001年09月20日(木) 実家で昼食 

すっごく久々に実家でお昼御飯を食べさせてもらった。
実はお昼御飯は預かっている次男くんだけにして! 宣言をされていたのだ。

夏の日差しが可哀想だからと、幼児教室の日は次男くんを預かってくれているばぁば。
(別に依頼したわけじゃなくて、ばぁばの申し出なのだ。)
幼児教室終了後、私と長男くんが12時前に実家に迎えに行くと
「お昼御飯も食べれば??」ってことになる。

誘われる娘(私)は別にどっちでもいいの。 自宅で食べても構わないんだもん。
でも、せっかくのお誘いだから・・・と甘えておりました。
これが積もり積もって、ばぁばの負担になっていたらしい。

ある日、イキナリ「なんか実家で食べるのが当然だと思ってない?」とクレームが・・・
\(゚o゚;)/ウヒャー  いや・・・誘われるままになってただけですぅ〜〜
娘としては寝耳に水のお言葉。 (あんまりだわ〜〜)

これ以降、幼児教室から私と長男は直接自宅へ帰り、次男くんは午後2時ごろに
ウォーキングに出かける時ばぁばが連れて来てくれることになっています。

実は・・・私としても自宅で御飯の方がラクラクなのだ。
何故か?? それは息子達に熱心に食事をさせようと努力しなくていいから・・・
うちの息子達は小柄。 これはダーリン似の体質だと私は思ってる。
でも、ばぁばは食が細いからだと思っているのでちょっとでも沢山食べさせようと
それは、それは・・・横目で見ていて感心するくらい努力していらっしゃいます。
食事に飽きて遊び始めた子供達を追い掛け回してまで「アーン!」と食べさせる。

一方の私は遊び始めた時点で「もぉ食べへんの? さげるよ!」と
トットと片付けてしまうタイプなのだ。
この点は何度話をしても、ばぁば&私の考えの溝が埋まらない。

ばぁばは私を「子供に手間をかけない怠惰な親だ。」と思っている。(←正解!)
私は「追いかけてまで食べさせるなんてダラダラ食いは良くない!」と思ってる。
実の親子なのに考え方って違うのよねぇ〜〜

ちなみに今日のメニューはサンドイッチでした。 おいしかったぞぉ〜〜
でもやっぱり子供の食事に時間がかかるし、久々にばぁばと親子の会話も弾んで
自宅に戻ったのは夕方になってしまった。
(ばぁばはウォーキングをさぼるし・・・)
午後4時頃から一気に家事を片付けながら「たまにはこんなのもいいなぁ。」
なんて思ったのでした。 (*^。^*)


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