TOM's Diary
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GWを利用してドライブに出かけた。 東京=>神戸=>鳥取砂丘 おおよそ1500kmの道のり。
去年は納車されたばかりのアルファードで萩まで走ったが 今年はやはり納車されたばかりのPTクルーザーでのドライブ。 PTクルーザーでの車中泊は厳しいと考え、車中泊は控えた。
しかし、さすがはアメリカのクルマ。 高速道路を長距離走るのはとても安楽だ。 快適な音楽と、適度なシートの硬さ、運転姿勢、そして直進安定性の良さ。 街中のこまごましたところを走る車ではなく、長距離を走るために 生まれてきたクルマだと言うことを認識させられる。
アルファード購入時は不要と考えた(いや、正確には懐具合と 相談してあきらめた)、クルーズコントロールがとても威力を 発揮した。こんなにも安楽なものとは思わなかった。
高速道路を走行時、一定の速度を維持するのにとても気を遣う。 しかしクルーズコントロールをONにすると速度に気を遣う必要が なくなってしまう。一つ集中すべき事項が減るだけでこんなにも 運転が楽になるとは意外だった。 帰路は混雑をさけて深夜の高速道路をかみさんと2時間交代で運転 したのだが、がらがらに空いた中国道では、私に交代してか虧梢 高速に合流するまでの2時間弱の間、私は最初の加速時以外、足を まったく使わずにすませた。多少の加減速はハンドル脇のコントロ ーラーだけで済んでしまう。 名神高速に出てからも、合流直後に前を走っていた車が必要以上に 減速しなければ次の桂川SAでの交代まで本当に足を使わずに済んだ に違いない。
ぜひともアルファードにも装備したい機能だ。
明日に続く。
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