今更 - 2009年05月01日(金) くしゃみ再来。いや、花粉症再来。 世間はゴールデンウィーク突入だ。 それと、草なぎ逮捕やら豚インフルエンザやら渋滞情報やらで大変なことになってるね。 わいせつって言葉の威力はでかい。 漢字で書くと猥褻。 言葉のもつイメージてなんかすごい。 わいせつ行為って言葉は、こちらのイマジネーションを過剰に刺激するような気がするのは私だけでしょうか。 わいせつ行為なんて聞いたら、一体草なぎさん何をしたの!? って思ったけど ニュース見てふいた。 アナウンサーが真顔で「裸でいて何が悪い」とニュースを読むのが更に私の笑いを誘った。 また、更に ブルーシートに巻かれて連行されたとか その際「シンゴーシンゴー」と言ったこととか 服を脱ぎ散らかしたのではなく、一箇所にまとめてあったこととか 側で見ていた外人が「彼は非常に楽しそうで踊っていた」と証言されたこととか 警察に反抗し、ベンチで全裸のままでんぐり返ししたとか 新しい情報が追加されるたびに、もう腹が痛くなるくらい笑った。 そして、何よりも私が一番衝撃だったのは 草なぎさんが1人でその行為に及んでいたことだ。 これには激しく同情してしまう。 えっ!芸能人でも1人でそんなことしちゃうの!? 泥酔状態なのに、誰も介抱してくれなかったの? 仲間とはしゃいで全裸で、警察に反抗ともあれば 学生でもないのに、いい年して、はしゃいじゃったね・・となるけど。 1人で全裸だなんて・・ しかも芸能人だよ。 なんか、全裸ででんぐり返しとか本当かどうか定かではないけど これが真実なら、なんかもう草なぎさんはすげえな。 私の中で草なぎさんは爽やかなイメージだったけど 「ぷっすま」という番組を見るようになってからイメージがガラッと変わった。 ユースケサンタマリアと草なぎの番組でゆるい番組なんだけど これが結構面白くて好きだった。 何よりも、草なぎさんの度胸がすごい。 似てない物まねを果敢にチャレンジする姿や、コントを即席でやったり、何故か罰ゲームを自ら進んでやったりと 草なぎさんの行動には目を見張るものがあった。 草なぎさんはなんて面白い人なんだと、一気に好印象になった。 一見、真面目そうな好青年がマイケルジャクソンのもの真似をしているのを見て親近感すら湧いた。 にしても、1人で全裸ってすごいな〜。 服を一箇所にまとめてあったって、脱ぐの確信犯だよ。 報道は明らかに過剰だったと思う。 「アイドル」や「SMAP」というイメージからかけ離れた「わいせつ行為」は、世間の注目を集めすぎる。 イメージを売る商売というのは因果な商売である。 良い事も悪いことも世間から注目されてしまう。 しかし、注目されなければ成り立たない商売だろう。 勿論、外で裸になって騒いだらだめだけど。 「ぷっすま」好きなんで、早く草なぎさんが復活してくれるといいなーと思います。 むしろ、笑いに変えて戻ってきて欲しいぐらいだ。 ...
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