男尊女卑的ナルシスト - 2007年12月11日(火) さっきまで天気が良かったのに、雨が降ってきて慌てて洗濯物とりこんだよ。 気温も一気に下がったなあ。あー寒い。 結婚式とタヒチの写真を現像するのに、あまりに膨大なデータ量があるから、現像するのを選別したんだけど、どれもこれも素敵な写真ばっかで困るわな。 特に、タヒチの写真は。 なんで海の色があんな綺麗な色なんだろね。 と、タヒチの話をむりやり完結。 適当に書いてるから、続くとか書いても中途半端なの多くてすんません。 いやーでも、ほんとタヒチにいた時は、気持ちが夏休みの小学生みたいだったね。 「じゃーさー昼食べたらここに集合ね!」って夏休みに午前中から遊んで、午後また遊ぶのを約束し、急いで家に帰ってご飯食べる感覚っていうのが戻ってきたんだよ。 朝ごはんを食べ終わって、コテージに向かってる足が早足になるっちゅうの? 海に早く入ろうぜ!!って。 でも、私はお腹いっぱいになってソファーで寝ちゃったりしたんだけどね。 また、それが心地いいんだよなあ〜 話はガラッと変わりまして。 感情的な私でありますが、以前よりそうでなくなったような気がします。 冷静になったのか、客観的に物事を見るようになったのか。 鈍感になっただけなのか。 何か、腹の立つことを言われたとしても、流すというか、それ以前に気づくのが遅くなったといいますでしょうか・・ 腹の立つことを言われても、感情的にならなくなった。 しかし、思い返せば・・ああ・・エッ!? と時間差で腹が立ってくるのです。 多分、鈍感になったほうが正しいんだろうな〜 それで、結局、怒れるときはその場で怒ったほうがいいんだと気づいたね。 時間差で怒って、恐竜ですか?私。 ちゃんと怒らなきゃいけない場合もあるからね。 流していいものと、いけないものがあるね。 とにかく、何故私がこんなに怒っているのかというと、私の好きな友人が 「女なんて所詮友情なんてないでしょ〜結局男にすがることしかできないから」 と言ったのでした。 その場では、いやそれは人それぞれじゃないの?って私は言ったんだけどさ。 よくよく考えたら、なんか色々ショックでした。 言った友人は男性なんだけどね。 言葉が見あたらないやー 破壊力ある言葉だぜ。 私も、きっと偏見の塊だからさ、偉そうなこと言えないんだけど。 まず、友情なんてないと思うのは自由だとしても、女である私の前で言わないで欲しかった。 これは、もっと怒ってよかったんだよね。ほんと後悔してるわ。 まー本当は、百歩譲ってもこんな下らないことは言わないで頂きたかった。 どういうつもりで言ったのだろう。 私が聞いて不快になると思わないのだろうか。 なんでもかんでも、ひと括りにしたがる奴ってのは一杯いるけどな。 正直、がっかりだよ。ほんと。 なんかもう、男性として最悪というよりも、人っていうか生物的に無理!! あのパンツ下げる芸人にやってもらいたいね!! 「生物的に無理!!」って。 好きな友人だけに、悲しいです。 フェミニストでもなんでもないけどさ。 こういう考えの持ち主はお馬鹿さんだと思います。 彼女とか奥さんを幸せにできないと思います。 あまりに貧相な発想だ。 じゃあ、あなたのお母さんはお父さんにすがって生きているのですか? と、今度は怒ってやろうと思います。 だから、次会ったときは説教な!! と時間差で感情的になる私でした。 ...
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