ともまるのCM日記
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久しぶりの研究所。2003年の仕事初日。ちゃんと復帰できるか不安を抱えつつ。胃の調子を心配しつつ,ひれかつ丼を昼食に購入しバスに乗る。まだまだ不安。バス降りる。信号待ちでふと振り返るとK先生。今まで数えるほどしかない同じバスの出勤。K先生の笑顔に不安やや解消。なんかよい幕開けじゃないか2003年,みたいな。事務に行くと,段ボール箱に山のように年賀状の束,束,束…。まだ仕分けはこれかららしく,大変そう。
昼ご飯までの時間,メールチェックや諸々を片づけ。思いのほか寒かったせいか,腕,特に手の甲から手首の辺りが寒冷じんましん状態になってしまう。慌ててストーブに手をかざし暖める。K先生に「それは仕事アレルギーか?」といじめられる。違います,誓ってそのようなことは。心配されつつお昼ごはん食べてるあいだに治ったので一安心。
午後もチマチマと仕事。研究者会議のあと30分はさんで仕事始めの所長挨拶。どうしても所長の額に元結いが巻き付いている気がしてならない今日この頃。
20時までで早めに切り上げ。今年は余計な一言を言わないように気をつけよう,とか,今年はふざけないようにしよう,とかいろいろ思っていたのに初日にして早くも崩れ去る決意…。まあ,これで無事に研究所生活復帰か。K先生,リハビリご協力に感謝,最後はオチまでつけてかまっていただいて。
夜,横浜の叔母より電話。ベストを編んでくれるとのこと。慌てて手持ちのセーターのサイズをメジャーで測る。よかった,メジャー持ってて。
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