朝、家を出るとあたりの田んぼは一面の霜でした。
それほど寒さは感じなかったのですが、朝方ぐっと冷えたのでしょうね。
当然快晴で、朝日が眼を射るようです。
朝の冷え込みでアプローチの花壇の花たちが身を縮めていました。
でもお見送りにでた昼には、陽の光をいっぱいに受けて嬉しそうに咲いていました。
生命に関する全ての営みを研究する学問を「生命誌」と名付けた中村桂子氏が立ち上げた研究所から送られてくる機関誌の、今回のテーマは「地下世界」でした。
私たちが目にする地表の世界の全ては、地下世界が作り出しているエネルギーに依存しているというのです。
人間千差万別、ミミズを始め多種多様な地中生物に、飽くなき興味を持って研究している人たちがいます。
今話題のCO2削減などということも、地中の微生物が吸収・分解しているし、無限の可能性を持っているようです。
何しろ、植物は地中の微生物が分解したものしか栄養分として吸収できないというのですから、それ以後の食物連鎖を考えると、地下世界はまさに縁の下の力持ちが住んでいるといえましょう。
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