夜中のお産は、すべてが寝静まっているせいでしょうか、全ての働きがその場に集中している感じがします。
回旋異常で進んできたので少し時間が延びたのですが、元気に産まれたその瞬間に、薄暗い光がこころなしかふっと明るくなりました。
もうすぐクリスマスです。
キリストが生まれたことを記す聖書の記載にも、夜中に産まれたことを想像させる記載になっています。
旅の途中宿が無く、馬小屋に泊まっていたマリアとヨセフに赤ちゃんが生まれました。
わずかな明かりの中の、しかも見知らぬ土地で、馬や、家畜に囲まれての出産。
もしかしたら親切に馬小屋を提供した女主人や近所の人たちが手伝ったのかもしれませんが、聖母マリアは初産でしたし、さぞ不安だったことでしょう。
この時東方の3人の博士や、羊飼いたちが、☆に導かれて、キリストの誕生に立ち会うためにこの馬小屋にやってきました。
ろうそくのわずかな光の中、飼い葉桶に寝かされている赤ちゃんを見つけ、黄芩(おうごん)、没薬(もつやく)、乳香(にゅうこう)を献げて礼拝し、帰っていったという記載があります。
これが昼ですと、あまり絵にならないですね。
などと不謹慎なことを想像しているといつの間にか明け方になってしまいました。
日中、色んな出来事がお産を含めてあり、さすが年の暮れ、あわただしく過ぎていきます。
夜は「風の集い」をアイナリーホールで主宰されている町田宗鳳先生と一緒に健康断食をされている中央大学教授、吉村先生方と共に一年を締めくくる会食がありました。
吉村先生は気功の大家ですが、なにを隠そう、現在日本水泳界の牽引者です。
始めから終わりまで、大笑いの楽しい時間をいただきました。
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