最近珍しく一日中雨で、植物さんたちもほっと一息ついているようです。
午後1時、山陽放送ラジオの収録、30分後女性セブンの取材とあわただしい時間を送りました。
ラジオでは9月26日(土)の「ニコニコサンクラブ」報告をお話して、感動のおすそ分けをしました。
雑誌は以前「孫育て」特集を組んだ際、読者からの反響がよかったので、コンビニなどで販売する小冊子(例えば「孫育て」保存版など)を作るため、加筆原稿用のインタビューが必要ということでした。
最初に質問は「母乳の利点、ミルクの利点」でした。
まずお話したのは、母乳とミルクは並列ではないことです。
育児用粉ミルクができる100年ほど前まで、他の哺乳動物と同様、その種が獲得した栄養法、つまり母乳で子どもは育ち、ヒトがひとになる過程を経てきたのです。
今盛んに話題になっている母乳の利点は、母乳育児の大切さを知ってもらうための研究成果です。
身体に安全なミルクは様々な理由で母乳を飲めない赤ちゃんにとって、命を救ってくれるありがたいものです。
ですからミルクそのものは人間の知恵がつくりだした文明の利器で、大切なものといえます。
問題はその使い方、扱い方です。
当院では院内にミルクはありません。
それは安易な使い方をしないためです。
ミルクはあくまで代替であることを忘れてはなりません。
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