日本速読連盟の佐々木豊文先生から3月10日付の毎日新聞の記事が送られてきました。内容は“テレビを長時間見る子どもに言葉の発達の遅れがそうでない子どもの2倍の割合でおこる”というものです。
日本小児科学会が1才半の子どもの親を対象にした調査でわかったものです。調査内容は1才半健診の対象児1900人の親へのアンケートを行いました。子どもが1日に見る時間が4時間より多いか少ないか、さらに子どもが直接見ていなくても、家族がつけている時間が8時間より多いか少ないかで4つのグループに分け、主語、述語の2語分が話せない子どもの割合を比べたものです。その結果、「子どもが4時間未満で、家族が8時間未満」という最も少ないグループでは言葉の発達遅れがあったのは約15%でした。これに対し、「子どもが4時間以上、家族が8時間以上」の最も視聴時間が長いグループでは約30%に言葉の遅れが見られたという結果が出たのです。
以前も1度テレビの実害について書いたことがありましたが、きちんとしたデータがありませんでした。これである程度の目安ができたようですね。
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