子育て情報交換
sunclinicの日記

2004年03月14日(日) 無意識のとらわれ

夜のテレビでアメリカのイラク派兵で戦地に赴いた若者たちを特集していました。今回は日本もほとんど当事者に近い行動をとっていますので他人事ではありません。戦争は悲惨です。人間としてのこころが奪われててしまいます。テレビではイラクでの戦闘でこどもを失った、軍人家族と一般家族との今を、それぞれの人間関係を中心にこころの動きを追っていました。
その中で発せられた弟の言葉に“自由は絶対だ。自由を守るために誰かが戦わなくてはならない。私もそう思ってイラクで働いている。しかし、今、イラクに戻ろうかどうか迷っている。”というのがありました。
まるで“自由という王様”がいて、無意識の中で王様のために戦うべきだという潜在意識の檻の中にとらわれている印象を受けました。
このように命を懸けたとらわれがあるが、私たちもまた日常生活の多くの部分で“とらわれ”の中にあります。時々はこの檻の中から出てみる意識を持つことが、私らしく生きる方法ではないかと思います。


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