| 2004年01月16日(金) |
さすって、さすって! |
アトピーで治療に通っている5才のお子さんのお母さん。“随分痒いようで、ぐっすり眠れていないようです。うわごとのように「さすって1さすって!とぐずるんで、さすってあげると、その間は気持ちよそうに眠っています。おかげで私は寝不足でつらいです。”と疲れた表情を見せました。 お母さんは大変です。 アトピーのかゆみはとても耐え難く、血が出るまで掻いてしまいます。 でも、お母さんのハンドパワーは効果大で、たちどころにかゆみセンサーが引っ込んで、やすらぎセンサーが活動します。 皮膚はすべて神経と直結しています。神経そのものと言っていいくらいです。受胎後、身体ができるとき、まず皮膚になる部分ができて内臓になる部分を、脳を含む神経系をつくります。つまり神経のルーツは皮膚というわけです。ストレスを柔らげるさまざまな方法の中でも、マッサージが効果的なのは直接的な方法だからです。 お母さんのマッサージは愛情がこもっていますから最高の手当法ですね。
|