インドに来て、自分が日本で育った日本人だという事を認識してしまった。 まず、食事がキツイ。 これだけは、やっぱりなれない。
海外に長期で行く場合、まず一番初めに見つけるのがアジア食のレストラン。 これがないと本当に厳しい。
となると、俺は日本人なのだ。 久しぶりに海外に一ヶ月以上いる。 旅は、飯はいくらでも選択があったけれどね。。
この陸の孤島生活で思い出すのはアメリカ留学時代だね。 基本的に、英語も全くしゃべれなかったので、はじめはこじんまりした大学に入学した。 そこで2年間英語とアメリカでの生活を学び、あと2年MBAに行こうと当時は思っていた。 その選択は正解だったと思っている。 もし、あのまま英語もしゃべれないままMBAに入っていたとしてもお金の無駄だだけでなく、英語ももしかしたらしゃべれなかったかもしれない。 勉強ばっかりで、ほかの事ができなかったからだ。
留学すれば誰でも英語をしゃべれるというふうではない。 5年もいて英語が生活レベルしかしゃべれない奴なんていっぱいいる。 いや、実はそっちの方が多いのだ。
大体、留学を希望している人で実際に留学できる人が大体5%位で、その中で実際に英語がビジネスレベルまでしゃべれるようになるのはその中で20%位だと思う。
はじめの1年である程度しゃべれない奴が、次の2、3年目で急激にしゃべれるようになる可能性は、ほとんどないと思ったほうがいい。 それは一番初めの厳しいときに、一番乗り越えなければいけない壁を逃げてしまったからだ。 それを逃げるとそれが習慣になり、そこから抜け出す事は難しい。
だから2、3年、いても「え、そのレベル??」っていうのが大半だ。
そして留学する人自体も全員が全員優秀ではない。 単なる金持っているだけの馬鹿ボンとかがいっぱいいる。 そして、日本の普通、普通、って言って、日本人コンパを開いていたりする。 日本のサークルをアメリカでもやっている。 そんなのがはるかに多いのだ。 大抵8割はこんなもんだ。 留学生の現実はね。 でも優秀な人間は本当にすごいと思う。 駄目な奴はとことん駄目だし、優秀な人間はとことんすごいのがアメリカに留学する人だ。
そんな事を思い出した。。。 今、俺は日本人が俺だけの環境で外人たちと対等/それ以上に仕事をしているので、やっぱり、俺の選択は正しかったのだろうと思う。
やはり、看板よりも中身だ。 中身。。。
でさらに、就職して看板超一流/中身3流のMBAをたくさん見てきて、あの時MBAいかなくてよかったな〜と心底思った。
留学して俺は、よくもわるくも人生が変わった。 人間関係に苦労したこともあったけれど、最終的には自分を信じて、我慢して一応、思い通りの生活を送っているので、まー幸せだ。
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