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2007年02月11日(日) あ〜中国、あ〜インド、あ〜BRICS 

 アジアを旅行していて感じるのはFLAT。 90年代は国単位で貧富の差があったけれど、2000年代に入るとFLAT化され貧富の差は国単位ではなく、個人、企業単位になるという考え方。

 FLAT化する世界。。。。

 アジアで金持ちが増える一方で、今まで裕福と言われていた国に格差が生まれる。 金持ちのという概念が、国から金を持っている個人、企業という単位になってきたのかな〜と思う。

 で、金持ちは金持ちのみと付き合い、チャンスと金はその金持ちの世界にのみ循環し、貧乏人は一向に貧乏から抜け出せない。 

 これが資本主義の恐ろしさ。 強いものが必ず勝つ社会。この恐ろしさを、市場主義の世界で生きいる俺はよく知っている。

 アメリカの人口の5%の人がアメリカの富をほとんど独占しているように、世界の5%の人が世を支配する時代が来るのかな〜。 そして、一度ついた差は、なかなか埋まらない。 そしてさらに次の世代に勝ち組同士のカップルでできた子供とそうでない組の差はさらに激しくなる。

 5%の組の人は、語学と専門性をつけさせる事ができるかもしれない。 今後は大学出ても、正直、オプションが何もついていない車みたいな感じだ。
そこからいろいろなオプションをつけないといけないのさ。 

 そんな正直、恐ろしい世になると思う。 

 資本主義の中でその恐ろしさを知っている俺は、だから、今の自由が利くうちに、ありとあらゆる準備をしておこうと思う。

 今日、中国の田舎町に一人で出かけていき、あまりの貧富の差にびっくりした。 この前あった起業家のように、上海の一等地の30階の高層マンションに住む人がいる一方で、本当に田舎の人は、ど貧乏。 子供もぼろぼろの服に字も読めるかどうかもわからんし、少女は自分を売りに来る。。。

 正直、これはほとんどの国で見られる光景で、珍しいことではない。 むしろ、日本の方が特殊だ。 

 今後どんどん、世界がFLAT化すれば、日本もアジアの一国に過ぎないという事を認識せざるを得なくなり、字も読めない、ぼろぼろの服を着て、自分を売りに来る子供が珍しくなくなる日も遠くはないかもしれない。

 それがFLAT化という事で、今のまま行くとFLAT化はとまることはないだろう。  


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天風

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