| 2019年01月13日(日) |
ダルライザー、まく子、マイ・ブックS(多十郎、ビール・S、イップ・マン外伝、12か月の、盆唄、眠る村、天国でまた、ウトヤ、バーニング) |
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※このページでは、試写で観せてもらった映画の中から、※ ※僕に書く事があると思う作品を選んで紹介しています。※ ※なお、文中物語に関る部分は伏字にしておきますので、※ ※読まれる方は左クリックドラッグで反転してください。※ ※スマートフォンの場合は、画面をしばらく押していると※ ※「全て選択」の表示が出ますので、選択してください。※ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 『ライズ ダルライザー−NEW EDITION−』 新年の1本目は、2018年12月23日に題名紹介した作品だが、 再度鑑賞して何カ所か気付いたところもあったので、改めて 紹介させてもらう。 映画は福島県白河市のご当地ヒーローが町の支配を狙う悪と 戦うアクション作品。 主人公は東京で挫折した俳優志望の男性。糟糠の妻の妊娠で 田舎に還り再起を図るが実業家の父親には疎まれる。しかし 自らデザインしたご当地ヒーローのコスチュームで少しずつ 認知されるようになるが…。 一方、町では謎の団体が陰謀を進めていた。それは市民に無 料で配布された器具を使って市民の思考を支配しようとする もの。その危機を察知した主人公は、町で暮らす武術家を師 と仰ぎ、会得した技で悪との戦いを決意する。 原作・製作・主演は地元出身の和知健明。脚本と監督は日活 芸術学院卒業で、現在は大学で教鞭も執る佐藤克則による、 本作が長編デビュー作となっている。また武術指導を2005年 『バットマン ビギンズ』などに採用の格闘術KEYSIの創始者 フスト・ディエゲスが初来日で担当し、出演もしている。 その他の出演者は、主に舞台で活躍の三浦佑介、山口太郎、 山��さやか。さらに2015年『リアル鬼ごっこ』などの桃菜、 2017年1月15日題名紹介『真白の恋』などの佐藤みゆきらが 脇を固めている。 ヒーローの名前は白河市の特産品とされるダルマを基に、ダ ルマの代名詞である「七転び八起き」の起きる=riseを併せ て命名されているそうだ。それに対する悪の組織のダイスは dice=骰子で、こちらは転がって止まったら動かないもの。 これは中々洒落たネーミングだ。 そして作品のコンセプトは、どんな困難からもめげずに立ち 上がること、となっているものだ。 ところで、映画では原作が製作、主演の和知。脚本は監督の 佐藤とクレジットされているものだが、実際の物語はどちら の発案なのかな。実はこれがSF的にはかなりしっかりと作 られていて、相当に好きな人の作品と思えるのだ。しかも展 開に破綻も少ない。 特にキーとなるハル(!)の存在と、陰謀との関りも上手く 繋げられているし、そこから逆転して行く展開も、これなら SFファンとしても納得できるものとなっていた。 また造形では、1926年『メトロポリス』を髣髴とさせるもの もあるなど、ファン的には見所も多い作品だ。因にこの造形 では2018年に開催された第1回タイ国際映画祭での受賞も果 たしている。 この他に映像では、カットの切り替えでの俳優の動きなどが 細かく演出されているなど、さすが大学で教えている監督の 作品と思える面もあり、このように周到なところがSF映画 には向いていると判断もできたところだ。 完璧に完結している本作の続編は希望しないが、新たに別の SF作品には挑戦して欲しいとも思えた。 公開は2019年3月9日より、東京は池袋シネマ・ロサ他で全 国順次ロードショウとなる。
『まく子』 直木賞作家の西加奈子が受賞翌年の2016年に福音館書店から 発表した同名小説を、2016年8月28日題名紹介『うつろいの 標本箱』などの鶴岡慧子脚本・監督で映画化した作品。 主人公は、温泉街で旅館の経営者を両親に持つ小学5年生。 母親は働き者の女将だが、料理人の父親には浮気癖があり、 店を抜け出しては女に会いに行く。そしてその現場を目撃し た主人公には大人への不信感が植え付けられ、そのため大人 にはなりたくないと思っていたが…。 そんな主人公のクラスに不思議な魅力を持った美少女が転校 してくる。しかも彼女の母親は主人公の旅館に住み込みで働 き、母子は旅館の別棟で暮らすことになる。こうして登下校 も一緒に行かざるを得なくなった主人公は、その道で彼女か らある秘密を教えられる。 多感な男子の子供から大人への成長を描いた作品だが、実は 予備知識を何も入れずに観ていた僕には、立場上でかなり衝 撃の展開が待ち受けていた。 出演は、映画は初主演の山��光と、モデル出身の新音。他に 須藤理彩、草��剛、つみきみほ、お笑いコンビしずるの村上 純。さらに橋本淳、内川蓮生、根岸季衣、小倉久寛らが脇を 固めている。 SFファンの目で観ていると、まさかからの驚愕に繋がる展 開だが、演出ではそこに外連を挟むこともなく、児童劇映画 として巧みに作られている。しかもそれがクライマックスに すんなり繋げられているのも見事と言える作品だ。 映画の配給は日活で、製作幹事もアミューズ/日活となって おり、この記載には以前の日活児童映画のことも思い出して いた。実際に日活はロマンポルノの他に児童劇映画の系譜も 有していたのだ。そんな歴史も踏まえる作品に思えた。 児童劇映画というと、僕個人の記憶では幼い頃に観た『五円 の天使』という作品が忘れられない。これはたまたま自分の 家に六浦光雄著の原作本もあって印象が深かったのだが、物 語に巧みにファンタシーが織り込まれた作品だった。 昨年は、2018年8月5日題名紹介『若おかみは小学生!』の ような作品もあったが、以前には1955年『ノンちゃん雲に乗 る』のようなしっかりとしたファンタシー系の児童劇映画も 多く作られていた。 いたずらに闘争意識を掻き立てるようなアクション系の作品 ではない、じっくりと落ち着いた児童劇映画。本作を観なが らそんな作品の復活も期待したくなった。 公開は3月15日より、東京はテアトル新宿他にて全国ロード ショウとなる。
『マイ・ブックショップ』“The Bookshop/La librería” 1979年ブッカー賞を受賞した英国の作家ペネロピ・フィッツ ジェラルドがその前年に発表し、ブッカー賞最終候補作にま で登った原作を、2006年11月紹介『あなたになら言える秘密 のこと』などのスペイン人監督イザベル・コイシェが脚本も 手掛けて映画化した作品。 舞台は1959年、イギリスの海辺の小さな町。戦争未亡人の主 人公はその町で、亡き夫との夢だった書店を開こうとする。 ところがその町には街の全てを支配している有力者の婦人が おり、保守的な婦人は進歩的な書店に反対だった。 そこで婦人は、主人公が店舗に選んだ家屋に芸術センターの 計画を立てて妨害を開始。最初は話し合いでの解決も図られ るが、それを拒絶した主人公には銀行や弁護士も巻き込んだ 様々な手段に訴え始める。 その一方で主人公には支援者も現れる。その最初は港の漁師 で、彼は配下の海洋少年団に家屋の改装を手伝わせる。そし て町外れの邸宅に住む老紳士に招待された主人公は、老紳士 から新たに読む本の選択を依頼される。 こうして開店した主人公は、老紳士には最初に勧める本とし て“Fahrenheit 451”、続いて“The Martian Chronicles” を贈り、老紳士からは“Dandelion Wine”が待ち遠しいと伝 えられる。 しかし主人公はその前に“Lolita”を贈って、物議を醸す作 品への意見を聞いたりもするのだったが…! これに対する 婦人の妨害策は、遂に新たな法律も制定する究極のものへと なって行く。 出演は、2017年12月17日題名紹介『ベロニカとの記憶』など のエミリー・モーティマーと、2014年6月紹介『アバウト・ タイム』などのビル・ナイ。それに2013年10月紹介『ザ・イ ースト』などのパトリシア・クラークソン。 他に、2016年9月25日題名紹介『マイ・ベスト・フレンド』 に出ていたオナー・ニーフシー、2003年8月紹介『レッド・ サイレン』などに出ていたフランシス・バーバーらが脇を固 めている。 因に主人公が老紳士に勧めるレイ・ブラッドベリの著作で、 1冊目は1953年の出版、2冊目は1950年の出版だが、取っ付 き易さを考えるとこの順番が正しいだろう。そして3冊目は 1957年出版のもので、これは映画の時代背景にもピッタリの ものだ。 それにしても映画の中で、老紳士が「小説を読むのに作者の 履歴などは必要ない」と称して、ペーパーバックの裏表紙を ちぎったり、単行本のカバーを外して暖炉にくべるシーンが あり、それに続いて最初の題名が出たのにはニヤリとしてし まった。 ただしこの題名が、字幕で「華氏451」というのはフラン ソワ・トリュフォー監督による1966年の映画のもの。書籍の 題名としては「華氏451度」として欲しかった。その後も 3冊目には「タンポポのお酒」と字幕が付いたが、2冊目は 字幕で無視というのも奇異に感じられた。 しかし試写会で渡されたプレス資料には、それぞれ早川書房 版の題名で紹介記事があったもので、これらの字幕は試写の 上映だけで公開までには改訂されるのかもしれない。 公開は3月より、東京はシネスイッチ銀座他にて、全国順次 ロードショウとなる。
この週は他に 『多十郎殉愛記』 (日本映画界のレジェンド・中島貞夫監督が20年ぶりに発表 した長編劇映画。幕末の京都を舞台に長州藩を脱藩した浪人 と、居酒屋を切り盛りする若い女将の困難な恋が描かれる。 浪人は剣の腕は立つが争いは避けていた。しかし奉行所の町 方に素性が知られ、新選組に対抗する見回り組が動き出す。 そこへ浪人の義弟が長州から上京、長州藩の隠れ屋敷が襲わ れるなど、否応なしの戦いが始まるが…。出演は高良健吾、 多部未華子、木村了。多部の着物姿は2018年7月29日題名紹 介『日日是好日』に続いてだが、今回は衿を抜いた大人びた 着付けも魅力的だ。劇中からは「ええじゃないか」も聞こえ 正に大政奉還目前の時、それに伴う哀れさも描いた作品にな っている。町中から竹林まで様々なチャンバラが展開され、 伝統を繋ごうとしてるかのような作品。そこに監督補として 2017年4月2日題名紹介『武曲』などの熊切和嘉監督の名前 があるのも気になる所だ。公開は4月12日より。)
『ビール・ストリートの恋人たち』 “If Beale Street Could Talk” (米国の黒人作家ジェームズ・ボールドウィンが1974年に発 表した小説を、2017年2月5日題名紹介『ムーンライト』の バリー・ジェンキンス監督が映画化。1970年代のハーレムに 暮らす黒人の男女が、警察のでっち上げによる逮捕などと闘 いながら、信念を胸に生き抜いて行く姿が描かれる。出演は オーディションで抜擢された新人のキキ・レインと、2016年 7月3日題名紹介『栄光のランナー』などのステファン・ジ ェームズ。他にディエゴ・ルナ、本作でゴールデン・グロー ブ賞に輝いたレジーナ・キングらが脇を固めている。2018年 12月紹介『グリーンブック』に続く20世紀後半の人種差別を 描いた作品だが、本作がより過激な差別を描く半面、物語と してはちょっと判り難いかな。特に時間軸を入れ替える構成 が混乱を助長している感じもした。しかし差別の深刻さは鮮 烈なものだ。公開は2月22日より、東京はTOHOシネマズシャ ンテ他で全国ロードショウ。)
『イップ・マン外伝 マスターZ』“葉問外傳:張天志” (2017年1月29日題名紹介『イップ・マン 継承』で詠春拳 の正統を争った張天志のその後を描いた作品。イップ・マン を描いた作品では複数のシリーズが錯綜しているが、本作は ドニー・イェンが製作に関る2010年11月紹介『葉問』からの シリーズに繋がるものだ。そして本作では一旦は詠春拳を捨 てた張天志が、英国支配の香港が麻薬の脅威に曝される中、 再び立ち上がる姿が描かれる。出演は『継承』で同役を演じ たマックス・チャン。その主人公にミシェル・ヨー、2018年 7月8日題名紹介『ブッシュウィック』などのデイヴ・バウ ティスタ、2016年11月紹介『ドラゴン×マッハ!』などのト ニー・ジャーらが対決する。物語は相も変わらずの勧善懲悪 だが、派手目のアクションで気楽に楽しめる。なおイェンは クレジットでは製作のみで出演はない(?)ものだが、すでに “葉問4”は進んでいるようだ。公開は3月9日より、東京 は新宿武蔵野館他で全国ロードショウ。)
『12か月の未来図』“Les grands esprits” (2018年6月17日題名紹介『オーケストラ・クラス』でも扱 われたフランスの学校教育で、一流の教師が底辺の学校で授 業を行う姿を描いた作品。主人公は一流校の教師だったが、 パーティの席でふと口にしたことが教育省のトップの耳に届 き、一流の教師が困難校の授業を支援すべしという持論を実 践する羽目に陥る。こうして郊外の貧困層や移民の子供が通 う学校に赴任するが…。展開は想像できるものだが、そこに 散りばめられたユーモアや実践的アイデアが光る作品になっ ている。脚本と監督は元ジャーナリストのオリヴィエ・アヤ シュ=ヴィダル。彼は2年の歳月を掛けて取材し脚本を書き 上げたとのことだ。出演は2012年9月紹介『最初の人間』な どのドゥニ・ポダリデスと、2018年11月11日題名紹介『ジュ リアン』などのレア・ドリュッケール。また監督が取材で出 逢った生徒たちが自身の役で出演している。公開は4月6日 より、東京は岩波ホール他で全国順次ロードショウ。)
『盆唄』 (2007年2月紹介『恋しくて』などの中江裕司監督が、3/11 以降途絶えていた福島県双葉町の盆踊り「やぐらの競演」の 復活までを追ったドキュメンタリー。中江監督は2003年6月 紹介『白百合クラブ 東京へ行く』などドキュメンタリーで も手腕を見せるもので、本作でもそんな力量が活かされる。 そして被写体は富山やハワイ・オアフ島にまで及び、避難生 活に移住や移民の苦難が重ねられて、それは驚きの作品にも なっていた。その一方で本作には、すでに幾つかの作品でも 取り上げられた双葉町の桜の満開の様子も登場し、その映像 には自分の故郷を観ているような感慨も生じてしまった。そ れは何度も見てきたせいもあるかも知れないが、それがこの 後もずっと続いて行くことにも心が揺らいだ。中江監督の捉 え方には今まで自分が気付かなかった新たな面も提示され、 再度気持ちが引き締まる想いもした。公開は2月15日より、 東京はテアトル新宿他で全国順次ロードショウ。)
『眠る村』 (2013年1月紹介『約束』、2015年『ふたりの死刑囚』に続 き、東海テレビが追ってきた「名張毒ぶどう酒事件」のドキ ュメンタリー。2019年の現在は第10次再審請求で異議申し立 てが審理中の事件だが、物証なき裁判で戦後唯一、一審無罪 から二審で逆転死刑判決となった奥西死刑囚は、2015年に獄 死。再審請求はただ1人の肉親である実妹の名で行われてい るものだ。実際に過去の2作を観ても、裁判所が何故ここま で自白に固執するのかも判らないが、確か前作では棄却した 判事の個人の問題も指摘していたのに対して、本作では原点 に戻って事件の全容が再検討される。そこで生じる疑問は、 奥西死刑囚が犯人でないなら真犯人は誰か、になるが。実は 本作ではほぼ1人に特定して追及が行われている。それは当 然本人は否定しているものだが、犯罪自体は時効が成立して おり、今後の取材にも興味が繋がる。公開は2月2日より、 東京はポレポレ東中野他で全国順次ロードショウ。)
『天国でまた会おう』“Au revoir là-haut” (2011年発表の『その女アレックス』で多数の受賞に輝いた フランスの推理作家ピエール・ルメートルが2013年に発表し たゴンクール賞受賞作を、本作主演のアルベール・デュポン テルとの共同脚本、さらにデュポンテルの監督で映画化した 作品。第1次大戦で負傷した才能豊かな男性が父親との確執 から戦死を偽装。しかし負傷に追いやった元上官の悪事を暴 くため、偽装に加担した元戦友と共に大掛かりな詐欺を目論 む。物語は元戦友への取り調べの形で進められるが、回想で 時間軸が前後する割には判り易く展開される。そして見事な 復讐劇が描かれるものだ。共演はカンヌ映画祭のグランプリ 作“BPM”に主演したナウエル・ペレーズ・ビスカヤート。 他に、2015年『ミモザの島に消えた母』などのロラン・ラフ ィット、2017年12月紹介『ロープ』などのメラニー・ティエ リーらが脇を固めている。公開は3月1日より、東京はTOHO シネマズシャンテ他で全国ロードショウ。)
『ウトヤ島、7月22日』“Utøya 22. juli” (2011年に北欧ノルウェーのキャンプ地を襲ったテロ事件を 描いた実話に基づく作品。同じ題材からはNETFLIX の製作で ポール・グリーングラス監督の作品もあるようだが、本作は 2017年10月1日題名紹介『ヒトラーに屈しなかった国王』な どのエリック・ポッペ監督が、72分間の犯行を実時間、ワン カットで撮るという強烈な作品になっている。事件は極右主 義者の犯人が、左翼の青年団主催のサマーキャンプを襲った というもの。しかし作中ではそのような政治的な背景はほと んど紹介されず、ただ暴漢に襲われて逃げ惑う若者たちの姿 が、その中の1人の少女の姿を通して描かれる。それは尋常 でない緊張感に漲ったものだ。因に犯人は自らの行為を語る 物語に権利を主張しているそうで、本作はそれに対する回答 でもあるようだ。政治的な背景は複雑だが、描かれたメッセ ージは鮮明な作品。公開は3月8日より、東京はヒューマン トラストシネマ有楽町他で全国ロードショウ。)
『バーニング「劇場版」』“버닝” (2008年4月紹介『シークレット・サンシャイン』などのイ ・チャンドン監督が、村上春樹が1983年1月号の雑誌に発表 した短編小説「納屋を焼く」を映画化した作品。と言っても 物語には大幅な肉付けがされているようだ。主人公は兵役が 終って作家を目指している男性。そんな彼が街で幼馴染みの 女性と出会い、アフリカに行く彼女の留守中に猫の世話を頼 まれる。こうして彼女の家に出入りするようになった主人公 だったが、帰国した彼女には旅行先で出会ったという男性が いて、その男性は主人公にビニールハウスを焼く話をする。 しかし男性の言う時期に火災は発生しなかったが…。一応は ミステリーなのだろうけど、事件が起きる訳でもなく、不思 議な作品だ。出演は2016年『王の運命』などのユ・アイン、 2012年6月紹介『ウォーキング・デッド』などのスティーヴ ン・ユン、それにオーディションで選ばれた期待の新人チョ ン・ジョンソ。公開は2月1日より全国ロードショウ。) を観たが、全部は紹介できなかった。申し訳ない。
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